2020年になりたい自分

みなさん、こんにちは～。

多年度合格ナビゲーターのいずみんです。

だんだん寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか。１０月に二次試験を受験された方は、それまでやりたかったこと、ガマンしてきたことなど、この際、思いっきり楽しんじゃってください！！１０月まで頑張ってきた自分へのご褒美です。いずみんは昨年の今頃は、本を読みまくったり、女子会に参加したり、でっかいパフェを食べに行ったりしてました～♡

さて、今日は、先日、美容院に行った時に思った話をしたいと思います～。

先日、美容院に行った時の話です。美容師さんが雑誌を貸してくれるので、ペラペラめくっていると、あるページに・・・

「２０２０年になりたい自分」

というテーマの記事が書いてありました。

いずみんは、仕事で少しだけ２０２０年のオリ・パラに関わっているので、普段から「２０２０年に東京はどうなっているんだろう、東京がどうなっていてほしい かなぁ」みたいなことは考えることがあるのですが、雑誌の記事を見た時に、

「あっ！そういえば２０２０年の自分のことは考えてなかった・・・」

とハッとしました。

昨年、診断士試験に合格して１年弱。何か地域や社会のためになることをやりたいとは思いつつ、まだ自分に何ができるのか、何をやったら良いのか模索中です。周りには起業した友達、執筆活動を頑張っている友達・・・などなどたくさんいますが、自分はまだまだほとんど活動はできてません。でも、診断士試験に合格して確実に変わったことは、

「自分に自信が持てるようになったこと」

これだけは、間違いなく言えます。

そして、「自信が持てると、行動が変わります」

いずみんは、これまでＣＦＰ、簿記２級、ビジネス法務検定２級・・・など診断士試験ほど頑張らなくても取れる資格をいくつか取ってきました。

受かった時は「わーい、嬉しいな！」という気持ちですが、特に「人生の大きな自信」みたいなものはなく、正直、資格を取得しても、「取っただけ・・・」という感じになってしまっています。

でも、診断士試験は違いました。

それまですごく自分で努力して、時間をかけて取得した試験ということもあるかと思いますが、診断士試験に合格して思うことは、

①資格を持つことで新しいことにチャレンジできる

周りに診断士試験に合格して起業したり、執筆したり・・・といった友達がいるように、資格を持つことで、新しいことに飛び込みやすくなる、自分の背中を押してくれる資格だと思います。いずみんは、前から「街づくりとか、地域活性化」などのことをやりたいなと思っていて、合格後は「まずは勉強！」と思い、そういった関係のセミナーにちょくちょく参加しています。試験に合格するまでは、セミナーを探すこともなかったし、ましてや参加なんて・・・という感じでしたが、診断士試験に合格することで、「いろいろやってみよう！」という気持ちが持てるようになりました。

②いろいろな方に出会える機会が増える

診断士になって企業内で頑張っている人、独立している人など、診断士の先輩方がたくさんいて、そういう方と出会える機会がけっこう多いなと思います。他の士業の資格を持っている友人に聞くと、「診断士は、ネットワークがすごい！！」ということを言っていました。「診断士は独占業務ではないため、いろんな方と連携していかないといけないので、ネットワークが広くなるんじゃないかな」とも言っていて、なるほどーと思いました。

実際、資格を持つと、ほんとうに、診断士以外の方も含めて知り合いがどんどん増えていき、出会いが本当に楽しいです。以前は職場と自宅の往復ばかりで他の世界に入ることなんてほとんどありませんでしたが、「いろんな世界があるんだな」「自分に職場以外の居場所があるんだな」などと思うようになり、視野も広がってきました。

受験生の頃は、つらくて大変でしたが、振り返ってみると、「勉強してよかった！」と心から思えます。

なんだか、話がそれてしまいましたが、この機会に、いずみんは「２０２０年になりたい自分」を考えてみようと思っています。

皆さんは、「２０２０年になりたい自分」はイメージできていますか？

２０２０年というとあと４年後ですね！「４歳、年をとってる～」と思うとブルーになりますが、「こんなことできているといいな」など考えると、楽しくなってきますね！

いずみんと同じようにまだ「２０２０年になりたい自分を考えていなかった！」という方がいらっしゃれば、この機会にぜひ、考えてみませんか！勉強のモチベーションにもつながると思います！！

次回は、ことわざ王子のモリシャスです！お楽しみに～！！

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