1.5年生向け合格ナビゲーターのモリシャスです。
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いかがお過ごしでしょうか?
前回おはなしした結果発表までの過ごし方は実践できていますか?
秋も深まり寒くなってきましたので、インフルエンザにかかったり、風邪などひかないように体に気をつけましょうね。
皇帝だけが通る大石雕のように自分だけの道を切り開こう
今回は花粉症対策のすすめです。
「え!?なんで今頃花粉症対策!?わけがわからない!」・・・というあなた!
モリシャスのブログをあまり読んでいませんね。
ずーっと読んでくれていて花粉症で悩んでいる方は「やっと来たか!!」と思っていることでしょう。
そう!今ぐらいから始めないと効果がないんです。
花粉症って嫌ですよね。
はっきり言って集中力を失わせ、勉強の妨げになり受験生には大敵ですよね。
診断士の試験は夏から秋にかけて実施されるので大きな影響はありませんが、2月ぐらいから5月ぐらいまでの知識を積み重ねていく時期に、3ヶ月~4ヶ月の間勉強がはかどらない期間を作ってしまうことになってしまいます。
これって結構ロスなんですよね。
春の時期にある他の資格試験を受けるときなんかはもっと最悪です。
試験どころではありません。
「え!薬があるって!?」
そうです。薬で一時だけの対応はできます。
でも、花粉症の薬の一番の副作用は眠くなることです。
つまり眠気を誘い、結局は思考能力の妨げになってしまうんですよね。
つらいつらい。
レーザー手術、ステロイド注射、などなどモリシャスは色々試しましたが、どれも効果はいまいちでした。
でも今からお伝えするこの方法はモリシャスにとっては効果絶大でした。ほぼ治ったも同然でした。
それが舌下免疫療法と呼ばれるものです。
※あくまでも個人の感想です。人によっては効果の違いや副作用があるかもしれませんので、医者とじっくりとご相談のうえ治療法の検討を行ってください。
これは結構昔からある減感作療法といわれるものが発展したものですが、方法が簡単になってしかも2014年10月から保険が適用されることとなり、注目を浴びるようになってきた治療法です。
原理は体内に花粉を取り込むことにより免疫を付けて症状を減らしていくものです。
昔は花粉エキスを毎回注射することで治療していたのですが、今はその花粉エキスを舌の下に置いて体内に取り込ませるだけでできるのです。
これを花粉時期になる前から体内に取り込ませることにより免疫を付けて、花粉時期には症状を抑えることができるようになるのです。
現在モリシャスは花粉症状がなくなり、それだけではなく慢性的な鼻炎の感じもとれて快適な状態となっています。
アレルギーは、アナフィラキシーショックなど危険なことを伴うので、扱う病院はきっちりとしたトレーニングを受ける必要があるのですが、簡単にできて需要も多いので徐々に行っている病院が増えてきています。
やっている病院を探してトライしてみてはいかがでしょうか?
中国の諺に以下のようなものがあります。
これも言わずと知れた「目には目を歯には歯を」という意味ですね。本来の意味とはちょっと違いますが、「花粉には花粉を」ということで、花粉に負けずに何事も頑張りましょう!!!
さて明日は、2年生合格ナビゲーターの ささKing が登場します!今回はどんな話が聞けるのか?ご期待ください。
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