合格発表までの過ごし方~絶望から立ち上がる方法~

同友館
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2次試験から1週間がたち、11月に入りましたね。
いかがお過ごしでしょうか。

こんにちは。2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」です。
※これまでの記事が読みたいなって人はこちらから「のら」記事をチェック!

のら」も口述試験セミナーのコンテンツ作成のために、皆さんの受けた2次試験の問題を入手しました。
まだ本格的に解答は作成していませんが、もし「のら」が今年度の2次試験を受けていたとしたら、事例Ⅲが一番困ったでしょうね。
実際の評価はどうなるのでしょうか。
今日は合格発表までの過ごし方について書きます。

のら」は事例Ⅲが難しそうと感じましたが、受験生の皆様はどの事例が難しかったでしょうか。

でも「のら」はどの事例が難しかったとしても、合格にはあまり関係がないと考えています。
今年度の1次試験で異例の得点調整があったのは、受験生の皆さんの方がご存知でしょう。
得点調整で一定数合格者を「出す必要がある」ということは、やはり相対評価をしていると言っていいのではないでしょうか。
もちろん証拠はないので憶測の域を出ませんが、相対評価だとすると今年の2次試験も2割前後の合格者が出ることが予想されます。
そうなると難しい事例をうまく対応した人ではなく、全体的に大崩れをしない人が合格ラインに残りやすいと考えられます。
なので個人的な簡単/難しいといった感覚や、絶対的な得点基準で配点を予想しても、ほとんど意味がないと思います。
のら」も試験後の手ごたえが最悪で、文字通り泣きながら有明の受験会場を去りましたが、結果は合格でした。
どれだけ自己採点しても提出した答案は変わらないし、試験結果もわかりません。
さっさと再現答案を作成して試験のことは忘れましょう。
※そして、ふぞろいブログを読んでいるあなたは、ふぞろいに提出してください。
再現答案を作成したら、合格発表までにすることは、受験に協力してもらった人への恩返しです。
tsurunoongaeshi
のら」もそうですが、受験生にはサラリーマンの人が多いでしょう。2次試験前に有給休暇をとったりしたと思います。
また、無事2次試験に合格していれば、実務補習を受けるために平日に休みをとる必要もあります。
診断士の勉強で培ったノウハウやメンタルを使って、仕事に打ち込みましょう。
ご家庭のある方の苦労は、残念ながら「のら」には分かりかねますが、考えられる恩返しをしてください。
以上、合格発表までの過ごし方でした。
明日は2年目生合格ナビゲーター「まなみん」の登場です。
まなみん」は今年の2次試験をどう感じたのでしょうか。お楽しみに。

それではまたお会いしましょう。

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