【余裕を持つ】あと一週間の過ごし方

同友館
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どうもこんにちは!2年目生合格ナビゲーターのささKingです。

 

台風一過で秋めいてきた今日この頃。体調など崩されてないでしょうか。

本試験が近づいてきたこの時期は、体調管理が肝です!はやる気持ちは分からないではないですが、無理はせず、

本試験で全力を出せる体制を整えておきましょう!

ということで、本試験が近づいてきた中、私からは『あと一週間の過ごし方』について提言させて頂きます。

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最初に、皆さんは既に合格する実力はついています!あとは、当日自身の能力を全て発揮できるか、がポイントです!

そして、裏返しで言うと、あと一週間で事例Ⅰ~Ⅲの実力は伸びにくいです

その為、今までのようにガムシャラに事例を解くのではなく、本番に備えた準備運動を

行うことをオススメします。

 

では、今の時期何を行えばよいか。以下提言します。

   

 ① 事例Ⅳ対策

  まずはコレですね。事例Ⅳ対策はやり過ぎても支障はありません!

  本番で頭真っ白状態を防ぐためにも、今のこの時期事例Ⅳ対策を十分に行って

  おきましょう。

  まずは、基礎問題固め。余裕がある方は、模試・演習やイケカコ等で出題可能性

  のあるお題目を学習してみて下さい。

   

 ② 解答骨子作成迄の復習(事例Ⅰ~Ⅲ)

  解答骨子作成を自身の解答プロセスに組み込んでいる方は、設問⇔与件紐付~解答骨子

  作成までを過去問を用いて復習しましょう。

  (骨子作成についてはこちらをご参考下さい)。

  メリットは、短時間で行え、本番迄解答プロセスを維持できることにあります!

    

 ③ 解答手順書(ファイナル・ペーパー)の読込

  解答手順書が’作成して終わり’の状態になっていませんか?

  自身の血肉である解答手順書は、’扱えてこそ’その効果を発揮します!

  緊張した本試験中でも活用できるように、十分に頭の中に叩き込んでおきましょう!

  私は、毎朝の日課として解答手順書を黙読・音読していました。

   

当日全力を出す為には、脳をリフレッシュさせておくことが重要です。

残り一週間は、焦らずじっくりと、準備運動する期間として活用することをオススメ致します。

 

 

そして、上記本番への準備運動を行うことと合わせ、『願掛け』もオススメします!

ここまで自身で努力してきたのですから、たまには神様の力を借りてもいいのではないでしょうか。

 

昨年度、もちろん私も神社にお参りに行きました!

関西で願掛けスポットとして名高い『大阪天満宮』にて、

 『どうぞお願いします!今年で決めさせて下さい!!』

とお願いしました。

 

私は決して信仰心が高い訳ではないのですが、もし不合格だった場合、

 『あの時、神様にお願いしていれば受かっていたかも…』

と思いたくなかったため、また、リフレッシュの意味も込めて参拝しました。

 

皆さんも是非、お時間があれば近くの合格スポットに願掛けに行ってみて下さいね♪

合格の可能性はできる限り高めておくことが’吉’だと思いますよ!

おみくじは引かないことをオススメします(笑)

 

                                                                                                               

さー、いよいよ本番です!

本試験では、挫けそうになる瞬間が必ずと言っていいほど訪れます(私もそうでした)。

そこをグッと堪え、最後まで走り抜けた方に合格の女神は微笑んでくれます。

決して諦めず、その時の全力を出し切ってきて下さいね!

皆様の合格を心より祈願致します。頑張って!!

 

明日は、しくじり王Aの登場です。本試験までで最後の投稿、勇気づけてくれるエールを贈ってくれる

はずですよ!!お楽しみに★

 

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