模擬試験で、4つのことを試してみよう! by mina

同友館
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こんにちは!多年度生合格ナビゲーターのminaです。

※自己紹介はこちら

 

もうすぐ9月ですね!

これからの直前期に向け、minaは模擬試験を1回は受けることをおススメします!

どうしてかというと、模擬試験は、試験中の80分の使い方だけでなく、いろんなことが試せるんです。

 

今回のテーマは「模擬試験で、つのことを試してみよう!」についてです。

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模擬試験は、会場受験や通信受験がありますね。できれば会場受験が望ましいのですが、受験日の都合がつかなかったり、会場まで遠かったりした場合には通信受験でも問題ありません。大切なことは本番をできる限り意識して受験してみることです。

 

1.受験日直前の過ごし方をシミュレーションする

 

2次試験の勉強を積み重ねてきた受験生にとって、受験日当日のコンディションは万全なものにしたいですね。そのためには受験日直前の過ごし方が大事です。

 

さて、あと1週間で本番を迎えることとなりました。受験に向けてどんな準備をしますか??

 

例えば、

・事例Ⅰ~事例Ⅲの80分間の自分の解答プロセスを再確認する。

・事例Ⅰ~事例Ⅲのキーワードを再度確認する。

・事例Ⅳでよく間違えるポイントを確認する。

・事例Ⅳは毎日解く。

・前日は早めに就寝する。

・・・

などでしょうか。

 

直前期の過ごし方を考えて、模試の直前を過ごしてみると、「これは、やって良かったな」「ここは、あまりやらなくても良かったかも・・・」「これは、無理!」などが見えてくることもあります。ぜひ受験日直前のシミュレーションをしてみてくださいね。

 

2.受験日の朝をイメージする

 

模擬試験の当日は、ぜひ2次試験の朝をイメージしてください!

 

・事例Ⅰから頭をフル回転させるために、何時に起床しますか?

・朝にどんなことをしますか?

 

例えば、朝にすることとして、見る、書く、話すの3点から考えると、

(見る)

ファイナルペーパーを確認して、やるだけのことはやったことを再認識。

(書く)

「今日の試験で合格!!」と紙に書いてみる。

(話す)

「今日も変な問題が必ず出るが、落ち着いて対応できる!」と口に出して言う、などがあります。

 

ぜひ受験日の朝を意識してみて、模試の朝に試してみてくださいね!

 

3.昼休みの時間の過ごし方を意識する

 

模試当日の昼休みは軽めの昼食をとって、ゆっくりと頭を休ませると良いですね。

午前中の試験が難しくても過ぎたことは気にしないことが大事です。

 

minaの失敗談>

合格できなかった年は、午前中の失敗を挽回するため、あるいは午後の事例で高得点を取ろうと思って頭を休ませずに、昼休みに結構勉強していました。でも、事例Ⅲが始まる頃には、なんだかお疲れモードに・・。結果、事例Ⅳで集中力が保てずにミス連発でした。完全にアウトです(笑)

 

昼休みには、いかに頭をリフレッシュさせることができるか、今のうちに考えて模擬試験で試してみることを是非おススメします。

 

4.試験中の過ごし方を意識する

 

できれば、80分間の解答プロセスを模擬試験で試してみると良いですね。現時点でまだ作成していない受験生は、ふぞろい9などを参考に一度作ってみると良いでしょう。

あらかじめ作成したプロセス通りに当日対応できたか、当日うまく行かなかったプロセスは何か、を確認して、修正できる絶好のチャンスですよ♪

 

・・・

 

と、今日はここまでです。

 

毎日の勉強、スケジュール通りにできないことも多々あるかと思いますが、勉強を続けている自分のことをたまには労わってください。自分へのご褒美も忘れずに!(笑)

 

以上、minaでした。

 

 

次回は、2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」からの模擬試験の活用についてです!乞うご期待!

 

 

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