いよいよ一次試験 ~受験するにあたって大事なコト~

同友館
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みなさん、こんにちは~。

多年度合格ナビゲーターのいずみんです。

 

いよいよ一次試験ですね。

受験される皆さんは、今まで本当に頑張ってきました。

夜仕事から帰ってきて疲れているのに問題を解いたり、週末に遊びたいのをガマンして自習室に引きこもって勉強したりなど、本当に大変だったと思います。

 

でも、ここまで頑張ってきた皆さんには、合格する権利があります。

あとはいつも通り解くだけです。

自分を信じてください。

 

一次試験は始まるとあっという間に2日間が終わります。

最後のエールを込めて、「受験するにあたって大事なコト」をお話しします。

試験当日の朝なので、ヒマはないと思いますが、良かったら読んでみてくださいね。

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①問題文をよく読む

 当たり前ですが、問題文を落ち着いてよく読みましょう。

 「正しい選択肢」を聞かれているのか、「正しくない選択肢」を聞かれているのか、しっかり確認しましょう。

 いずみんは、読み間違えのおっちょこミスをしないように、「正しい選択肢」を聞かれている場合は、問題文の近くに大きく〇、「正しくない選択肢」を聞かれている場合は、問題文の近くに大きく×を書いて、「絶対間違えないぞ!」と意識しながら解いてました。

 電車の運転手さんがやっている「指さし確認」みたいな感じで、けっこう役に立ちます。

 

②できる問題から解く

 当たり前ですが、試験時間は限られています。

 そして、人間、残り時間が少ないと、焦ってし まい、できる問題も解けなくなることがあります。

 とにかく、できる問題からサクサク解きましょう!少し考えてわからなかったら、はまらないで、どんどん次の問題に移りましょう。

 これ、本当に本当に本当に大切です。

 

③後ろは振り返らない

 問題が難しくて、「やばい~」と思う科目があるかもしれません。でも、後ろは振り返らず 、とにかく前に進みましょう!落ち込んだ気持ちを次の科目に持ち込まずに、次に出てくる問題に全力で取り組みましょう!

 そして、1日目が終わったら、会場の外で配られている解答速報などには目もくれずに家に帰り、とにかく2日目の暗記3兄弟の科目を勉強しましょう。暗記科目は、前日の勉強が役に立ちます。いずみんも、「前日に見た問題が本番に出た!」ということが何度もありました。一次試験は、1問に泣き、1問に笑う試験です。最後までトコトンやり抜きましょう!

 

 試験中は、問題が難しくて、諦めたくなったりすることがあるかもしれません。

 でも、「また、1年あの苦しい勉強をするのかぁ・・・」と思えば、今日・明日の2日間頑張ることぐらい、たいしたことはありません。

 今まで頑張ってきた自分のためにも、そして、ここまで自分を支えてくれた家族や友人のためにも、全力で戦い抜きましょう!自分を信じてください。そうすれば、必ず、合格はついてきます。

心から応援しています。

 

さて、明日は、モリシャスがまた諺を教えてくれますよー!お楽しみに!!

 

 

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