【ゆとり流】合格までのスケジュール

同友館
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2年目生合格ナビゲーターの ささKingです。

 

気持ちいい季節となりましたね!

 

私は先週末、某万博公園にお花見に行ってきました。

本当に気持ちのいい天候の下、お弁当をつまみつつお酒を呑み贅沢なひと時を過ごせました。

皆さんも仕事および勉強があり忙しい事とは思いますが、是非、この時期に外でのんびりと過ごし、リフレッシュされることを提案致します^^

 

さて、本日は『【ゆとり流】合格までのスケジュール』と題し、これから二次試験合格発表日までの大まかなスケジュールについて提案したいと思います。

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二年目以上の受験生にとって、『一次試験は受けるべきか否か』が重要な検討事項ですよね。

私は、二次受験資格を持っていたとしても『受けるべき』と断言致します(うみんちゅと同じですね。)

その理由は、

一次受験の費用対効果が高いと考えられる為

です。

 

どういうことか。『費用』と『効果』に分けて説明しますね。

 

①  一次試験受験の『費用』

・受験料や参考書購入などの金銭的費用

・一度理解した事を繰り返す心理的費用

・二次勉強時間を一次対策に取られる時間的費用

ざっと挙げただけでも結構ありますね。

 

一方、『効果』はどうでしょうか。

 

②一次試験受験の『効果』

・今年落ちた場合の受験継続意欲に対する心理的負担を軽減できる

・二次試験を受ける際の心の余裕(ゆとり)を確保できる

・一次知識の再確認を行え知識面でストレート生と同じ土俵に上がれる

これらの効果が得られると考えられます。

 

結構大きな効果と思いませんか?

 

効果が大きいとご認識頂けた上で、『費用対効果が高い』事を立証する為に、費用の中でも特に

大きな『時間的費用』について分析します。

 

■そもそも再度の一次試験にどれだけ時間がとられるか?

結論から言うと『1~1ヵ月半』あれば十分に合格圏内に入れる、と断言できます。

 

何故か。二年目受験生の皆さんは一度、知識や勉強法を手にしているから、です。

事実私は一か月の勉強で2年目の一次試験を突破できました。

但し、情報の科目は他資格で免除されている為、少しは楽ができていますが…

一科目の減少を考慮しても、1ヵ月半あれば十分に対策を行えると思います。

具体的な対策法については、5月以降ゆっくり時間をかけてご説明します。

 

■二次試験の勉強時間が確保できないのでは?

確かにその通りだと思います。

 

しかし、一次に専念し二次試験対策を行えない期間は『最大1ヵ月半』です。

今まで半年、二次試験対策を行ってきた皆さんにとって上記期間をロスする事は、

大きな問題ではないと思います。十分に二次対策は行えているはずですので。

 

さらに言うと、一次試験対策期間中も二次試験対策を継続する事は可能です。

その方法の提案については、また後日お伝えします。

 

いかがでしょうか。一次試験対策の負担は大きそうですか?

 

私はそこまで負担ではなく、むしろ効果の方が大きい、と考え二次受験資格があるにも関わらず、一次試験を再度受験しました。

このような考えや想いは、本当に人それぞれですので十分に考えた上で、結論を出して下さいね。

私は、今年受験資格を持っていたとしても、一次受験を推奨いたします。

 

さて、スケジュールと言いつつ議論が『一次試験を受けるべきか』に留まってしまいました。

上記ご覧になられた上で、『一次試験受けてみるか!』と思って頂いた方に対し、これからの

スケジュールの提案を下記します。ご参考頂ければ幸いです。

図_スケジュールj

次回は、上記スケジュール内の『二次試験対策』に絞りご提案したいと思います。

 

明日は、多年度ナビゲーター(A)の登場です。

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