皆さまこんにちは。
ふぞろい6の分析作業を担当している西のあひるです。
今回は、関西からゆる~くお届けしたいと思います。
2月も終わりに近づき、分析・執筆作業もいよいよ佳境を迎えてきました。
2月といえば、診断士試験に合格できたお祝いとして (!)
実務補習が実施されています。
ふぞろい6プロジェクトメンバーのなかでも、本業のお仕事はもちろんのこと、
実務補習に参加しながらふぞろいプロジェクトにも取り組んでいる、超人的な
方がたくさんいらっしゃいます。
(基本のんびりしたいあひるは、殺人的なスケジュールに耐えられる自信が
全くなかったのと、せっかく合格したんだからちょっとくらいゆっくりしよう
という怠け者精神から、実務補習はまだ受けていません)
加えて、ふぞろいのなかでは大きくわけて、
・企画チーム
・分析チーム
・再現答案チーム
とありますが、各チームを兼任されている方がたくさんいらっしゃいます。
基本、2つのチームに所属するとタスクも2倍になると、大変さも2倍、
なんだと思います。
(お察しのとおり、あひるは上記3つのチームのなかでは分析チームにしか
所属していないためあくまで推測です)
でも、大変なのは、ふぞろい6をいい書籍として出版するために一生懸命に
取り組んでいるからです。
忙しい日々の合間を縫って、顔を合わせての打合せはもちろんのこと、
Skype等も活用しみんなでいいものを作り上げているところです。
ふぞろいは、等身大の受験経験者の生の声がたくさん詰まっています。
今年も、受験生の皆さまのお役にたてる書籍になるべくすくすくと育って
いっています。
楽しみにしていてください♪
さて、分析する中であらためて大切だと思ったことシリーズ、あひる版です(笑
こちらもよくよく言われていることなのですが、「設問に素直に答える」
ことです。
「当たり前でしょ?」と思われるかと思いますが、キーワードを盛り込める、
盛り込めない以前に、「問われている内容を的確に理解し解答に盛り込めているか」
が非常に重要になってくるかと思います。
出題者が何を問いたいのか、意図を読み外していないか、解答が設問に沿っているか、
何度も確認しながら解答作成に取り組んでみてください。
設問文に、出題者が問いたいことのすべてが詰まっています。
設問を理解したうえで、解答に盛り込む内容を与件文から探してみてください。
インフルエンザが流行っているみたいですね。
風邪をひくと、勉強できないプレッシャーやストレスもあるかと思います。
まだまだ長い闘いです。どうかご自愛くださいませ。
それではまた、次回の更新を楽しみにしていてください♪