こんにちは。2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」です。
※お前誰だ???って人はこちらから「のら」紹介をチェック!!
明日はホワイトデー。
リア充の人にとってはお返しを考えなければならない日ですね。
ふぞ9に集中できる「のら」は幸せ者です。
さて、今回のテーマは、書くスピードに自信がない人向けに
目次
といった悩みを解決!
「書くスピード」の上げ方について書いていきたいと思います。
※物理的な筆記速度のお話ですよ~
みなさん、最近字書いていますか?
電車でも恐ろしいスピードでスマホのフリック機能を使って、
「シャッ」「シャッ」っとLINEを打ってる女子中高生がいますが、
文章の電子化で字を書く機会ってどんどん減っていますよね。
「のら」の仕事は前述の通り、パソコンに向かってカタカタやるデスクワークが中心で、
字を書く機会はほとんどありません。たまに打ち合わせでホワイトボードを使って字を書くこともあるのですが、、、
…さておき、「書くスピード」の上げ方ですが、
こればっかりは能率的な方法が見つかりませんでした。
そこで、1次試験の科目「運営管理」でもおなじみ、
ギルブレス(F.B.Gilbreth)氏考案の
作業動作を最適化するための「サーブリック分析」を
「2次試験で解答欄に字を書く動作」について適用したところ、
と動素分解されました。(お分かりでしょうが、本当のサーブリック分析の動素ではありません。説明しやすい単位にまとめていますので1次試験の知識としては蓄えないでくださいね)
ECRSのE:無くすことができることとして、
の4点をターゲットに対策をとることにしました。
まず、漢字が思い出せない「のら」は漢字検定6級からやり直しました。
6級ってどのくらいかと言うと
外国人もびっくりの国語できない日本人です。
しかし書けないものは仕方ありません。
スマホのアプリで、タッチパネル上で漢字の書きとり練習ができるものがあったので、
電車の通勤時間でひたすらやりました。
3級(中学卒業レベル)くらいまでやったら、思い出す時間が短縮され、スムーズに漢字が書けるようになりました。
あと、誤字脱字を訂正する回数を減らすために、日常生活に字を書く習慣を盛り込みました。
具体的には毎朝今日の仕事について、スケジュールをチェックリスト化してチェックするようにしているのですが、
それをすべて手書きでやるように変えました。もちろん走り書きではなく清書です。
そういった地味なことを毎日積み重ねて習慣づけることで、
字を書くことに関しては地味なことを積み重ねないと成果が出づらいので、
本試験(2次試験)まで比較的余裕のある今の時期から始めてみてはどうでしょうか?
今回のブログでは、
書くスピードを上げるためには
といったことをお伝えしました。
手書きを強化したい人は、試してみてくださいね。
次回はストレート生合格ナビゲーター「さや」の登場です。
「さや」が、「効果的なメンタルトレーニング」の続編について教えてくれるようです。
それではまたお会いしましょう。
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