残念だった方へ　クリスマスの過ごし方

こんにちは。

多年度生合格ナビゲーター、ガネパンマンです。

先日の口述試験も終わり、今年の診断士試験は、来年の口述合格発表をもって一段落ですね。合格なさった方は本当におめでとうございました。世はクリスマス一色。今回はガネパンマンから、残念な結果となった皆さまへのメッセージを贈らせていただければと思います。

ちなみに、再現答案のふぞろいへのご提出はまだ受け付けています。ページ上部のバナーからご提出ください。

今回残念だった皆さまの中には、すでに来年の再受験に向けて各受験校のガイダンスに参加したり、SNS等で合格者から情報収集したりしている方もいれば、まったく力が抜けてやる気が起きない方もいらっしゃると思います。

私ガネパンマンは、勉強自体はやる気が起きませんでしたが、とにかく年内の予備校のガイダンスに行き、そのまま余計なことは何も考えずに受講の手続きをしたのを覚えています。正直、2次試験を3回失敗して、次に失敗したらまた１次からというなかで、今までのやり方で本当に良いのかという疑問は常に頭にありましたが、結局は今までのやり方を磨き切る方向を選びました。結果それで本当に良かったと思っています。

というわけで、未合格最後のクリスマスにするべく、来年の方向性だけ決めて、クリスマスは世の中の浮かれ模様に身をゆだね、身を清めるような年内を過ごしたのでした。そのおかげか、年明けからは、少しずつやる気が出て、2次試験のために必要な1次知識を付けるため、1次の主要3科目（企業経営、財務会計、運営管理）の勉強からスタートすることができたのです。

もちろん、再スタートの切り方は人それぞれですし、予備校に行かなければいけないわけでもありません。しばらくは試験のことは考えたくもないかもしれません。ですが、もし来年再度受験することをお考えなら、できるだけ早く再始動した方が良いはずです。私はいきなり2次の勉強に取り組むのは重かったので、1次の知識拡充に努めるところから始めました。今は心が追い付かなくとも、手足だけは今後に向けて動かしてみるのも良いかもしれません。

今年の受験、本当にお疲れさまでした。

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次回のブログは、実年受験生の味方、多年度生合格ナビゲーターの“リンフ”です。

リンフ先生からのメッセージをお受け取りください。

それいけ！　ガネパンマン。

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