中小企業診断士、日本の中心を走る！

みなさん、こんにちは、２年目生合格ナビゲータの芹生です。２次口述試験を受験された方、お疲れ様でした。実務補習を終了すれば、いよいよ診断士登録ですね。
また、残念ながら２次筆記試験を不合格になった方、１年間お疲れ様でした。この１年、よくがんばって勉強されてきたことは誰よりも自分自身が知っていると思います。試験を振り返って自分の弱点を分析しましょう。そして１年後に合格するためにはどうすればよいのか計画を立てましょう。

さて話は変わりますが、私は先日「日本のへそ西脇子午線マラソン大会」の10kmの部に出場してきました。西脇市は私の地元の隣り街なのですが、神戸市の北約50kmにあり、東経135度線、北緯35度線が交差しており、経緯度で日本列島の中心点に位置することから「日本のへそ」としてアピールしています。
特産物は、かつては西脇市の代表的な繊維産業であった播州織、日本の90%を生産している釣り針、そして神戸牛の生産地となる西脇市で育った黒田庄和牛があります。優勝者には黒田庄和牛がプレゼントされるという太っ腹な大会です。
播州ラーメンも有名だそうで、加東市にある大橋ラーメンは神戸や大阪からもこのラーメンを食べにくるほど人気のあるラーメン屋だそうです。実は私のかつての実家の隣にあったこともあり、私はこのラーメンを食べて育ちました。あまりにも近すぎて、そんなに有名とは知りませんでした。

また、西脇市には、全国駅伝で有名な兵庫県立西脇工業高校があり、西脇工高の選手たちもこのマラソン大会にも出場するのでハイレベルなマラソン大会になっています。コースも日本陸連公認コースになっていて本格的な大会です。

このような、ふるさとの大会なのですが、中小企業診断士に合格して故郷に錦を飾るという気持で、前回の六甲シティマラソンと同様、関西走る診断士の青いＴシャツを着て走りました。沿道の応援に元気づけられ、完走。今回は10km１時間を切りました。

ちなみに、黒田庄和牛は前に100人以上も速い人がいて残念ながら貰えませんでした。速い人は私の半分くらいの時間で走っています。来年は50分を切りたいですね。

明日は、ガネパンマンの登場です。どんな４コママンガが出てくるのか、楽しみですね！

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