こんにちは。多年度生合格ナビゲーターのすぎっちです。
2次試験から早3週間が経ちましたね。モラトリアム期間を満喫されていますか。それともモヤモヤでしょうか。昨年のすぎっちはモヤモヤがよせては返す波のような感じでした。再現答案を作り、各予備校の模範解答もひと通り見て、そろそろ気になるのは口述試験ではないでしょうか。結果が出てから1週間後が口述試験です。正直、この1週間がもっとも大変だったとすぎっち的には思っています。1週間で4事例の質問に答えられる準備をするんですよ~(笑)
今回は、モヤモヤしてるけど、口述対策をやっておきたい受験生に読んでいただけるとうれしいです。アスカ先輩も面接がニガテな方は事前準備をしておいた方がイイとブログで語っていましたが、すぎっちも同感です。昨年、口述対策で他の受験生の模擬面接を見学した際に、あまりにも話せない方が多いのに、正直驚きました。特に、話すのがニガテな受験生は、ふぞろいでも口述セミナーにて、対策と模擬面接を実施するので、ぜひ参加してくださいね。場数を踏めばなんとか話せるようになります! とはいっても、口述セミナーはまだだいぶ先。今回から2回に渡って、ほとんどの受験生が1度は解いたことのある平成26年度の二次試験を使ってバーチャル面接を開催したいと思います。これから出す質問に2分間で答えられるか、ぜひトライしてみてください。
【事例1】
第1問
●A社の社長は創業者だが、事業承継をどのようにすればよいか。
さあ、2分で回答スタート!
第2問
●A社は後継者が育っていませんが後継者問題をどう解決しますか?
さあ、2分で回答スタート!
いかがでしたでしょうか? 事例の企業を理解していないととっさには回答できないですね。では、事例2にいってみよ!
【事例2】
第1問
●デシル分析を説明してください。
さあ、2分で回答スタート!
第2問
●介護施設等にB社のサービスを知ってもらうには、どのようなことが考えられますか?
さあ、2分で回答スタート!
いかがでしたでしょうか? こちらも事例の企業を理解していないととっさには回答できないですね。今回の質問は、昨年すぎっちが実際に聞かれた質問です。話すのがニガテ方ほど、事例企業をしっかり理解しておかないと、しどろもどろになり、何も話せなくなってしまうかもしれません。話す訓練はふぞろいの口述セミナーで体験できるので、今は事例企業の理解に時間をつかうのがオススメです!
次回は、事例3、事例4編です。楽しみにしていてくださいね。
最後に、再現答案を作られた受験生は、ぜひ再現答案をふぞろいにお送りくださいね! 来年のふぞろい9へのたすきをつなぐ活動にぜひ、ご協力よろしくお願いします(^^)
そして、ふぞろいブログは続く!
明日は川柳診断士、2年目生合格ナビゲーターのヨッシーです。口述セミナーの準備に忙しいヨッシー、今回はどんな川柳が飛び出すのか。噂では質問を川柳でするようです。
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