ガネパンマンのおすすめ、ちょっといい読書!

同友館
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こんにちは。

多年度生合格ナビゲーター、ガネパンマンです。

 

受験生の皆さまはきっと、再現答案もとうに書き上げて、ふぞろいへお送りいただいたことと存じます。え、まだですか? 今からでも間に合います。このページ上部のバナーから再現答案をご送付くださいませ。よろしくお願いいたします。

 

 

今回は、私ガネパンマンお勧めの「ちょっといい」本たちをご紹介しましょう。私はこの時期は勉強に直接関係するような本は、もうあまり読みたくない派だったので、ストーリー形式の本を読みまくっていた思い出があります。そこで「今」読むのにおすすめなのが以下の3シリーズです。

 

【とにかく池井戸潤シリーズ】

もうすでにお読みになった方も多いかもしれませんが、もしまだの方がいらっしゃいましたら、この時期に読むのがお勧めです。基本的に勧善懲悪系が多いので、この時期の気持ちのもやもやを吹き飛ばしてくれますよ。今TVでも放映中の「下町ロケット」「下町ロケット2」を始め、半沢直樹シリーズや、花咲舞シリーズなど痛快な読書が楽しめます。

 

【こちらも定番! 三枝匡の三部作】

波乱に巻き込まれながらも、企業変革に取り組みV字回復を成し遂げるストーリー。「戦略プロフェッショナル」を始め、「経営パワーの危機」「V字回復の経営」と続く3部作は診断士クラスタの皆さまなら、必読でしょう。わくわくしながら読めますよ。

 

【日本でいちばん大切にしたい会社シリーズ】

こちらは現実のドキュメンタリー。経営学者の坂本光司氏によるシリーズ。「人を大切にする会社は業績も良い」がモットーで、小さくとも、それを実証するような素敵な会社がたくさん紹介されています。各社とも、もちろんいろいろと試行錯誤やご苦労なさった上で今があるわけで、診断士としても貴重な知見になると思います。

(日本でいちばん大切にしたい会社)

 

いかがでしょうか。少しはモチベーションは上がりましたでしょうか?

 

2次口述セミナーは12月の予定です。また近々ご案内いたしますね。それまでは、ごゆるりとお過ごしください。

 

20151112_001

 

 

次回のブログは、実年受験生の味方、多年度生合格ナビゲーターの“リンフ”です。

あのリンフ先生が平成27年度試験を振り返ります!お楽しみに!

 

それいけ! ガネパンマン。

 

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