どーも、ぐっさんです。約1か月後には1次試験ということで、一生懸命に勉強されているころでしょう。少しでも役に立てるとよいなと思いますので、よかったら読んでください。
計画は計画。うまく進まなくても前進あるのみ!
目次
一次試験は選択肢です。いかに正しい選択肢を選べるかが重要で、完璧な知識は不要です。2割を完璧に解き、残り8割は選択肢を2つに絞り50%正解すれれば、6割に到達すると考えれば、案外難しくないなって感じませんか。
ということで、選択肢を2つに絞れる程度に頭に入れることが大切だと思ってます。そこで、私の勉強法ですが、大きな流れとしては得意科目から勉強していきます。というのも、私は暗記系が苦手なので、暗記系の科目は直前に勉強します。(時間がたつと忘れてしまうので。)一方で、得意科目はただ暗記するだけではなく、なぜそうなるのかを理解するように本を学習します。
例えば、昨日、ひろしが書いてくれた「経済学・経済政策」については、私は得意な方の科目です。単純に記憶するのではなく、論理的に説明がつけられることが多いので、なぜというところを考えながら勉強すると記憶力はそれほど必要ないからです。
(といっても、令和4年試験では不合格だったのですが。。。)
昨年度受験した3科目については、経済学・経済政策→企業経営理論→中小企業経営・中小企業政策の順に勉強し、最後の数日で、もう一度、経済学・経済政策、企業経営理論の復習をし、初日の試験終了後から試験直前まで中小企業経営・中小企業政策を必死に勉強しました。
暗記系の科目も完璧に覚えるのは時間がかかるので、直前に少しでもたくさんのことを目にすることと、関連付けて見ていくことにしています。
たとえば、補助金の額などで、5千万円という数字が複数出てきた場合、5千万円ぐらいの補助が多いが、この補助金は1千万しかもらえないとか、例外的に覚えていくとそれぞれの補助金のことを覚えるよりも記憶する量は減ると思います。もちろん記述式だとこの知識では正解できないかもしれないですが、選択肢なのでこれぐらいの記憶でも割と点数を稼げたりします。
じゃあ、本題の1日の勉強時間の使い方についてですが、正直なところあまり1日の中での勉強時間の使い方は意識してなかったです。考えていたことは、試験までの期間と勉強する科目数を考えて、たとえば、1週間でこの科目の勉強を終わらせよう。平日は時間がないけど通勤時間中にどれくらいできるから残りは休日と平日の夜にやろうと逆算していって、その期間内に終わらせるって感じです。計画通りにいかないこともあるけど、あまり気にせず、ちょっとできそうなときに多めにやるぐらいの気持ちでやってました。
では、1日の勉強時間の使い方という点では、あんまり参考にならないかもしれないけど、最後まで読んでくれた人ありがとう。少しでも参考になれば幸いです。
明日(7/5)はストレート合格のしずです。きっとしっかりした1日の勉強時間の使い方を教えてくれるはず!ぜひ明日も勉強の息抜きに読んでみてください。