どーも、ぐっさんです。かれんから経験から得られたノウハウなんて言われたけど、正直なところ、あんまり参考になることはない気がします。まあ、こんな人もいるんだなと思って読んでください。
あきらめたらそこで試合終了だよ。
目次
令和4年度
【合計点】333/600点(自己採点)
【経済学・経済政策】52/100点
【財務・会計】60/100点
【企業経営理論】56/100点
【運営管理】66/100点
【経営法務】60/100点
【経営情報システム】免除
【中小企業経営・政策】39/100点
令和5年度
【合計点】225/300点(自己採点)
【経済学・経済政策】84/100点
【財務・会計】免除
【企業経営理論】69/100点
【運営管理】免除
【経営法務】免除
【経営情報システム】免除
【中小企業経営・政策】72/100点
そもそも自分は最低限の勉強で資格取得することが目標としています。診断士試験の1次試験は、毎年難易度は変わって、難しい年と簡単な年があります。難しい年の翌年は簡単なことも多いので、2年でゆるく合格を目指しました。あと、情報処理の資格を持っているので、科目免除により、6科目しか受験していません。
令和4年は3/6科目の合格でした。しかも、今見たら中小企業経営・政策は足切りだったみたいです。2年前のことなので記憶は定かではないのですが、苦手な法規を勉強して、中小企業経営・政策は免除の経営情報システムの試験時間に中小企業白書を読んだ程度で、ほとんど勉強しなかったんだと思います。まあ、3科目合格は想定の範囲内だったのですが、どちらかといえば得意科目の経済学・経済政策を落としたのはショックだったかな。この年はこの科目の合格者が少なく難易度が高かったんだと思います。でも、苦手な法務は簡単だったので合格できてよかったって感じです。2日目の法務と政策は苦手な記憶系なのでどちらか一つにできたというのはよかったです。
令和5年は3科目なので、同じ学習期間でも各科目2倍の勉強時間を取ることができるので、3科目をしっかり勉強しました。2年目は、LECの参考書を3科目分購入しました。LECの参考書はコスパがよかったです。WEBで解説動画を見たり、5年分の過去問とその解答・解説などをダウンロードしたりすることができます。独学の方にはおすすめかなと思います。主に、通勤電車の中で勉強しました。
情報処理試験をたくさん持っているのに、なんで経営情報システムを受験して得点源にしないの?と聞かれることが多いです。理由は2つあります。1つ目はさっきも書きましたが、苦手な法務と政策の間に時間がほしいからです。そこで一生懸命短期記憶に叩き込みます(令和4年は失敗しましたが)。もう一つは、プログラムなどは得意ですが、情報処理の用語はやはり記憶が必要です。経営情報システムの過去問を見て、それなりに記憶が必要と思ったので、受験はしませんでした。
ということで、あんまり役に立たない感じもしますが、私が言えることは以下の3つです。
①2年受験するとどちらか合格しやすい年がある。
②LECの参考書のコスパはよい。
③あきらめなければ、いつかは合格する! 明日(5/30)は資格取得が趣味のよっしーです。資格取得のための裏技が聞けるかも。お楽しみに―!