1次試験申込期日迫る!

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こんにちは。ていく@虎です。
6月発売予定の、今年の「ふぞろい4」で第1章をちょろっと執筆しました。
執筆メンバー全員のアツイ思いがこもった力作なので、是非ご期待くださいNE!!(*Φ皿Φ*)
と、その前に『重要な第1歩』である診断士1次試験の申込期日が迫ってきました。
5/31(火)までですよ~
「ヤベ、忘れてた」という方、「ど~しよ~かな~」と迷ってる方、
後悔先に立たずなので、きっちり期日内に申込んどきましょう!o(`ω´*)o
さて1次試験について、経験者としてちょっとでも参考になれば。
記憶のロックについてです。
1次試験の科目数の多さにゲップが出ている受験生の方も多いと思います。
ワタクシもそうでした。ゲップ出まくりでした。(・3・)
しかしながら残念なことに、ユルイ知識は役に立ってくれません。
「あれ、なんだっけ~、うん、そうそうあれあれ!う~ん、、」と迷うのは、
脳にも負担をかけますし、試験時間をどんどん食います。
記憶した知識で解ける設問をスイスイと済ませて、
考えないといかん設問に時間をまわすことで得点の安定、スタミナの維持が得られます。
ワタクシの場合、「これ2次にも重要や!」といったところや、
よく問われるが、いつもアヤフヤなところは「3つロックすること」を心がけました。
例えば、①フローにして覚えて、②図にして覚えて、③語呂合わせで覚えて、、といった具合です。
3つは何でも良いです。公式もそれに入るでしょう。
タテ・ヨコ・ナナメという異なるチェック視点であることがポイントです。
重要度の低いところや、あまり問われないところは、このロックの数を減らします。
演習の際には、正解・不正解ではなく、
確実にこの「3つのロック」が機能しているかを自分に問います。
なので、あまり手を広げすぎず、
同じテキストや問題集を繰り返し、繰り返すことがオススメですYO!!ヽ(*゜∀゜*)ノ
1次試験まで残りあと2ヶ月。
記憶の定着にこだわってガンバッテください!!
その先に、『骨太』でやりがいのある2次試験が待っています!
ふぞろい執筆メンバー一同応援しています。

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