こんにちは。はらっちです。
ついに10月に入りました。
二次試験を受験する方にとっては最後の追い込みということになります。
ということで、本試験まで3週間というこの時期、1年目と2年目何をしていたのかを振り返ってみました。いずれも休日をメインに、勉強会で演習や過去問を解き、平日はその復習をしていました。
10/5(土)過去問事例Ⅰ、過去問事例Ⅱ、過去問事例Ⅲ、過去問事例Ⅳ、事例Ⅰ,Ⅱディスカッション
10/6(日)TACオプション受講、前日解いた事例Ⅲ,Ⅳディスカッション
平日
10/12(土)セルフ模試
10/13(日)セルフ模試のディスカッション
10/14(月)事例Ⅳを3事例(演習・過去問)解答の確認
平日
10/19(土)事例Ⅳテーマ別解き方確認
10/20(日)本試験
1年目は、1日に4事例解く機会をできるだけ多く持つようにしていました。また、事例Ⅳを1日3事例解くなど 頭が疲労したときでも諦めずに考える力をつける訓練をしていました。また、直前日は事例Ⅳのすべてのテーマごとの基本的な解き方を確認しました。
■2年目
10/11(土)過去問事例Ⅰ、過去問事例Ⅰ、ディスカッション、事例Ⅰ直近過去問傾向確認
10/12(日)過去問事例Ⅱ、過去問事例Ⅱ、ディスカッション、事例Ⅱ直近過去問傾向確認
10/13(月)過去問事例Ⅰ、過去問事例Ⅱ、過去問事例Ⅲ、過去問事例Ⅳ、ディスカッション
平日
10/18(土)過去問事例Ⅲ、過去問事例Ⅲ、ディスカッション、事例Ⅲ直近過去問傾向確認
10/19(日)過去問事例Ⅳ、過去問事例Ⅳ、ディスカッション、事例Ⅳ論点別ノウハウ共有
平日
10/24(金)過去問事例Ⅳ、過去問事例Ⅳ、ディスカッション、事例Ⅳ論点別ノウハウ共有
※仕事は休み
10/25(土)某予備校の模試Ⅰ~Ⅲ(早めの勉強会終了)
10/26(日)本試験
2年目は、過去問を中心に解き、他のメンバーの解答用紙をコピーして配り、互いに解答プロセスを確認していきました。直前日は、あえて過去問でなく模試を使い、各人の事例Ⅰ~Ⅲの解き方の最終確認だけしました。
1年目は事例を解く力を少しでも底上げするようにカリキュラムを組みましたが、2年目は事例を解く力は十分についていると考え、過去問の事例Ⅰ~Ⅲを直前まで解いて頭を本試験モードに切り替えていくとともに、直近の過去問ではどういう論点が出題されたかをおさらいしていきました。
結果的には、1年目の成績はBBBBとなり、2年目は合格となりました。1年目と2年目では解答プロセスの完成度も、論点ごとの理解度も大きく違います。本試験の解答が、直前期に解いた事例の解答内容に引きずられるというリスクもあります。これまでに解いた事例の論点をおさらいしてみるというのも、この時期にできる有効な対策です。
さあ明日はすぎっちです。直前にふさわしいイラストが皆さんを奮い立たせてくれるはず。