みなさまこんにちは。事例Ⅲ&分析統括担当の「うめりー」です!
早いもので最後のブログとなりました。
1年間、本当にありがとうございました。みなさまに感謝申し上げます!
目次
診断士試験に合格し、早いもので1年が経ちました。
この1年間での大きな活動は、やはり「ふぞろい15」執筆へ携わったことです!
執筆自体の経験ももちろんですが、ふぞろい15メンバに出会えたことがとても大きいと感じています。
試験合格当初は、診断士登録はゆっくりでいいと思っていた私ですが、
執筆プロジェクトに携わり、メンバから刺激を受ける中で
診断士登録を早めにしようと計画を立てるようになりました。
本業、プライベートとのバランスもありますが、無事昨年7月に初めて実務補習を受け、少しずつですが前進しています。
受験生もSNSを活用して情報交換をする方が多いようですが、
改めてつながりの影響は大きいことを感じました。
ふぞろい以外でも、受験生支援団体で勉強会や交流会等開催されています。
機会があれば、受験生のみなさんは一度参加してみると新しい発見があるかもしれません!
独学受験性だったので
みんなのおかげで世界が広がりました!
私は本業でSEをしています。
職場の特徴としてプロジェクトの繁閑によってメンバが増減する点があり、その都度ノウハウの共有が最も重要な課題の一つとなっています。
現場経験の長い熟練SEに作業負荷が偏ることも多く、いつも納期との戦い、、、
診断士試験でこういった課題があった場合、一つの解答として社長先導のもと、作業の標準化からのマニュアル作成が思い浮かびます。熟練SEから知識を分けてもらうことも大切です。
じゃあそれを、自分の職場で進める場合は?
資格を取得してみて分かったことは、合格してからがスタートだなぁ、ということです。
実際の現場で診断士の知識を活用するには、工数や人や、
他にも色々なしがらみがあって、実際はスムーズにいくことばかりではないと思います。
診断士試験に受かったから、急にできるようになる訳でもないです。
(私は残念ながらならなかった!)
私の社内診断士としてのこれからは、試験で得た知識を一つずつ現場で活用することです。
SEかつ診断士として、経験を積んでいきたいと考えています!
まさに事例Ⅲ!!!
「ふぞろい15」としての活動も、このラストリレーブログで最後となります。
1年間、本当にあっという間でした。フォロワーシップ溢れ、ユーモアに富んだメンバと出会え、一緒に活動ができたこと、とても幸運に思います。
ふぞろい15のみんな、お世話になった先輩方、この場を借りて感謝申し上げます。
また、ふぞろいに再現答案を寄せてくださった方々、みなさまのおかげでふぞろいは出来ています。ありがとうございます!
「ふぞろい15」のプロジェクトはここで一区切りとなりますが、これからも「ふぞろいな合格答案」をよろしくお願いいたします。
明日は事例Ⅲリーダーのけんけん!
一見マイペースかと思いきや、掴むポイントや締めるポイントはビシッと決めてくれる、我らが頼れるリーダーです。
けんけんありがとう!
これからもよろしくね!!!
ありがとうございました!