口述試験 バタバタ体験談

同友館
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診断士受験生の皆さま、こんにちは! 事例Ⅱ&再現答案担当の「みほ」です。

今日はいよいよ合格発表ですね。午前中に協会のHPにアップされるとのことです。
私も昨年は、会議中にスマホでコソコソと確認しました。
ふぞろい15を手に取っていただいた皆さまが合格されることを、心より祈っています。

さて、このような日に何を投稿しようかと迷いましたが、口述試験までの間に私のブログ番は回ってこないので、今日は口述試験の体験談を書きたいと思います。

あわてて準備

筆記試験の合格発表日まで、口述試験の準備を何もしていなかった私。
夫に聞いて初めて、筆記試験の問題から出題されることを知りました。
そして夫に言われるがまま、ふぞろいの口述セミナーを予約し、どこかの予備校の想定問答集を購入しました。

口述セミナーを受けることで全体の流れがわかるので、私は受けることをおすすめします。
どこのセミナーもあっという間に満員になってしまうので、とにかく行動あるのみです。

その後は、隙間時間にひたすら問題文と想定問答集を読み込み、家では2分で話す練習をしました
繰り返していると、2分の感覚をつかめるようになってきます。

ちなみに口述セミナーや想定問答集については、「まさひろ」が丁寧にまとめてくれているのでご参考にどうぞ。
https://fuzoroina.com/?p=40161

想定より早く終了

当日の流れは、口述セミナーで聞いていたとおりでした。
しかし、私は落ち着いて臨むことができず……時間稼ぎの鉄板である質問のオウム返しを忘れたうえ、早口で答えてしまいました。

おそらく1問1分20秒くらいしか話していないのではないのでしょうか。
それでも追加質問はなく、面接室を出たときに時計を見ると、入室から8分しか経っていませんでした。

このように出来はイマイチでしたが、「口述試験はほぼ全員が合格する」といわれるとおり、私も大丈夫でした。

最後に

口述試験までの時間は短いですが、その分、勢いをもったまま当日を迎えられるのではないかと思います。

ふぞろいでも口述セミナーを開催しますので、ぜひ活用してください!
我々ふぞろい15メンバー最後の活動にもなり、日々準備にいそしんでいます。

次回はけんとの登場です! お楽しみに!

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