からだをだいじに

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皆さまこんにちは!

ふぞ15の事例Ⅰ&再現答案チームのもっちゃんです!

5月ももうすぐ終わり、1次試験(8月6日・7日)まで残り2か月強となりましたね!

1次試験の勉強に精を出されている方が多いと思いますが、

今回は、試験本番までの時間を無駄にしないよう体調管理について書きたいと思います!


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ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!

どうぞお楽しみに!

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参考とした書籍

とは言いましても、私は医学については素人ですので、以前私が読んで参考になった本の概要をご紹介させていただきます。

この本は、医師であり、経営者、コンサルタントでもある筆者が、風邪を戦略的に予防するための方法論について提示しているものです。

出版されたのはコロナ禍以前(2018年)で、現在では当たり前に行われていることも書かれています。大変参考になるのでぜひ手にとっていただきたいですが、今回は、比較的簡単に実践できると思った内容の一部をご紹介します。

風邪のリスクを減らす行動習慣

① 飲み物で常に喉を湿らせておく

② 爪をこまめに切っておく

③ 手洗い後はペーパータオルを使って手を乾かす

④ 乾いた手をアルコール消毒して完全に乾かす

⑤ なるべく顔を触らない

⑥ マスクはこまめに変える

コロナ禍でだいぶノーマルになってきたと思いますが、これらの習慣はすぐに実践できるかと思います。

風邪を引いてしまったとき

この本では、上記のような風邪を予防する対策とともに、風邪の兆候が現れたときにいかに素早く回復させるかにも重点をおいています。

① 風邪の兆候を感じたらすぐに休むようにする(早く休み始めたほうが結果的に仕事などへの支障は少ない)

② すきあらば身体を横たえ、いつもより長く寝る

小さい子どもがいる方へ

上記の本では言及されていませんが、実体験として、小さい子どもがいる方はより風邪にかかりやすいので(子どもがよく風邪をひくし、親に移りやすい)、さらに注意が必要に思います。

我が家では、子ども(3歳&1歳)が風邪にならない(移されない)よう、以下のような取り組みをしていました。

① 子どもが鼻水を出すようになったらこまめに鼻水を吸い取る

(これがおすすめ)

② 子どもが残したご飯は食べない

子どもがご飯をあまり食べてくれず、たくさん残した時はつい「処理」したくなりますが(卑しい…?笑)、子どもの食べさしを食べると高確率で風邪をひきます。

③ 子どもの生活リズムに合わせる(早寝早起き)

おわりに

いかがでしたでしょうか?

コロナ禍の現代においては、試験当日に熱が出てしまえば試験を受けることもできなくなります試験案内の5頁。試験会場入場時に検温が実施されます)。

体調を崩していては、試験勉強のスケジュールにも支障をきたします。

皆さまの健康的な受験生活の一助になれば幸いです!

明日は、東京のパーティー会場を熟知している「さと」のブログです! お楽しみに!

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