スキマ時間を探してみよう!

同友館
doyukan_logo

診断士受験生の皆さん、こんにちは!
ダイエットのために毎日豆腐を食べている「ちゃんみ」です。 

前回は認知特性と私が実践したスキマ時間の活用法をご紹介しました。
でも、そもそもスキマ時間がないんだよねーっと思っているそこのあなた!

意外と自分が気づいていないちょっとした暇や余裕を見逃していませんか?
このブログをきっかけに自分のスキマ時間を見つけてみませんか?

スキマ時間って?

突然ですが、自分の日常の中のスキマ時間を把握していますか?
そう聞かれると私も以前は答えられませんでしたし、試験勉強を始めたころは全くスキマ時間を使えていませんでした。

まずスキマ時間とは、通勤時間や仕事の空き時間や休憩時間、人を待っている時間など日常の中に発生するちょっとした余白の時間です。

塵も積もれば山となるように、5分、10分のスキマ時間も積み重ねれば重ねるほど膨大な時間となります。
もし、1日1時間のスキマ時間を確保できれば、今年度中小企業診断士試験1次試験まで121時間、2次試験までには206時間確保できちゃいます!(4月7日現在)

まずは自分の日常生活を見直して、スキマ時間を探してみましょう。
そしてその時間を有効に活用できる勉強方法を試してみましょう!
最初はうまくいかなくても続けることで自分なりの有効なスキマ時間の使い方が分かってくるはずです。

スキマ時間活用例のご紹介

参考程度に私が実際に活用していたスキマ時間をご紹介します。

①通勤時間や車での移動時間
これは皆さん活用されている人が多いのではないでしょうか?私も車での移動時間はひたすら講義の動画や一問一答の動画を流して聞いていました。電車などの公共交通で移動される人はテキストなどを見ながら勉強ができますね!

②家事をやっている時間
一日の中でも家事をやっている時間って意外と長いですよね!料理を作りながらとか洗濯ものを畳んでいるときなど、テキストやタブレットを使って 暗記したいものをずっと眺めていました。私的には、家事時間を有効活用できると『自分頑張っているなー』と自己肯定感が高くなりました。(笑)

③仕事の時間
え、これって無理じゃない?と思われると思いますし、なかなかできる人が少ないかと思うので、参考にはならないと思いますが、念のため紹介します。(笑)

私の職場(事務所勤務)では仕事をしながら勉強をすることを推奨してくれる上司がいたので、動画を聞き流しながら会計システムへの仕訳入力やそのほかのルーティーン作業を行っていました。さらに、上司から効率的に仕事を終わらせて空き時間を確保して勉強しなさいという素晴らしい指示もあり、繁忙期以外は必死に仕事を終わらせて堂々とテキストを開いて勉強をやってました。(笑)

おわりに

今回も私の活用例をご紹介しましたが、特に③はあまり参考にならないかもしれません。。。

どのスキマ時間にどの勉強をするかを考えて行動できると効率的に勉強できると思うので、皆さんにあった方法を見つけてみてくださいね。

明日はふぞろいのキャラ研究に余念がない『みほ』の登場です。お楽しみに!


==========================================

ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!

どうぞお楽しみに!

===========================================

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする