診断士受験生の皆さま、こんにちは!
ふぞ15の事例Ⅱ&企画チームの「しの」です!
受験勉強を理由にこれまで運動から逃げていたのですが、最近は徒歩通勤に切り替え、フィットネスジムでのトレーニングも再開しました。2022年度は健康面に留意しながら勉強も継続したいです!
それでは今回は中小企業診断士試験の受験勉強で使えるアプリを紹介したいと思います。有料のアプリやiPhone(iPad)にしかないものも含まれてますので、その点はご了承ください!
======★★====================================
ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!
どうぞお楽しみに!
===============================★============
目次
勉強時間、勉強量(ページ)で、教材別に勉強内容を記録することができます。また、月、週、日ごとに、どの教材をどのくらい勉強したかを自動で棒グラフ・円グラフとして可視化したり、一週間の勉強時間を設定する「今週の目標」機能で、学習の習慣化に役立てることができます。目指す資格を登録する達成目標機能や、試験までの日数を自由に表示できるカウントダウン機能があり、目標達成をサポートする機能として活用できます。
~公式HPより引用(一部修正)~
これは中小企業診断士試験以外の資格の勉強でも使用していました。学習の習慣化に効果的だと思います。
可視化されたデータで勉強時間や自分の得意、不得意分野などを確認し、都度、学習計画の策定に活用していました。グラフを見ることで達成感を得ることもできます。また、「試験日まであと〇日」とでてくるので、見る度に背筋がピンとなります。笑
これが2次試験で一番使用したアプリです。ちなみにタブレット端末も必要です。PDFデータに書き込める機能があれば他のアプリでも代用可能だと思います。
使い方は、「予備校HP等から過去問の問題用紙・解答用紙(PDFデータ)をダウンロード」→「アプリにPDFデータを取り込み」→「PDFデータに書き込み」という手順により、繰り返し過去問演習を行うことができます。問題を解いている途中で、問題用紙に複数のマーカーで線を引いたり、メモを追記することもできます。
紙の問題用紙・解答用紙を繰り返し印刷して過去問演習している方もいると思いますが、慣れることができれば、電子化したほうが圧倒的に便利かつエコです! 通勤途中に自分が書いた解答の復習もできるなど、多くのメリットがあります!
デメリットはやはり初期投資です。特にタブレット端末を持っていない人はお財布と相談が必要です。笑
1次試験では暗記が重要な科目もありますし、2次試験でもキーワードのストックなどで一部暗記が必要となります。その際、有効なのがこのアプリです。使い方は、「覚えたい内容が記載されたPDFデータをダウンロード」→「アプリにPDFデータを取り込み」→「PDFデータにマーカーを引く」という手順により、効率よく暗記することができます。
AnkiMobile Flashcards(以下、Anki)は、分散学習ができるフラッシュカードです。 Ankiでは思い出しやすさで次の復習のタイミングが決まり、覚えにくいカードは頻繁に復習し、簡単に記憶できたカードは時間をあけて復習することができます。
AnkiWebというウェブサービスを経由して、様々な端末で学習内容、履歴を同期できるというのが魅力ですし、他にも色々な機能があります! 今でも愛用しているアプリのひとつですが、正直、高機能過ぎて使いこなすことが難しいです。
ただし、App Storeの中では見たことがないくらい強気の価格設定なので、コストパフォーマンスを考えると他のアプリで代用したほうが良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
本日紹介したアプリは私が使用していたアプリであり、きっと他にも優れたアプリがたくさんあると思いますので、自分にあったアプリを見つけて、受験勉強に役立てていただければ幸いです。
次回は可愛いワンちゃんを飼っていることが、この前のオンラインミーティングで明らかになった「ちゃんみ」です!
お楽しみに!