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ふぞろいな合格答案 エピソード15(以下、ふぞ15)事務局長の「ただ」です。
中小企業診断士試験令和4年度の完全合格にむけて受験生の皆さんとともに伴走すべく、今日からエピソード15メンバーが毎日メッセージを発信していきます!
試験勉強は、体と、頭と、そしてときどき心がちょっぴり疲れます。。
そんなときに、これちょっと試してみようかな、読んだらちょっと気持ちが楽になったなあ、などなど、思っていただけるお役立ち情報を発信していこうと思います。
まず令和3年度二次試験を受験され、再現答案を送っていただいたみなさま、本当にありがとうございます。令和4年の試験に挑むみなさんの合格の可能性を高めるヒントを探し出そうと、一枚一枚、様々な角度から分析を進めています。
二次試験の対策が本格化する時期に「ふぞろいな合格答案 エピソード 15」としてまとめますので、もうしばらくお待ちください!
私自身も多年度受験生で、二次試験は3回受験しました。
過去問を10年以上さかのぼって解いたり、本試験を何度も受けてみて思うのは、ここ数年中小企業診断士試験はやっぱり変化してきているなあ、ということです。
受験生は増加し、1次試験の合格率の変化と2次試験のさらなる激化が起きているように感じます。動画サイトや書籍など豊富な受験ノウハウがこれまでよりも多くの受験生の手に入りやすくなっています。出題委員の皆さんも、それに負けじと試験内容を進化させているのではと思います。
こうした難関資格に挑むには、良い教材や学習時間、そして、ちょっとしたコツを知っていると良いように思います。
ふぞろいのメンバーは、つい先日までみなさんと同じく受験生として直近の試験にチャレンジし、乗り越えてきた面々です。何度も失敗を経験しながら、いろいろなやり方を試して、合格という結果を勝ち取ることができました。
なにより私たちの強みになっているのは、たくさんの方からいただいた再現答案です。そして、当日あの事例、あの時間帯でなにができれば良かったのか、令和3年度二次試験の80分×4事例の実体験をもとに分析して、みなさんに伝えることができると思います。
今年の受験に挑むみなさんに一番近い立場として、伝えたいこと、伝えたい気持ちがたくさんあります。(本当に、たくさんあります。)
北は北海道、西は長崎まで、年代も20代から40代までと、今年も「ふぞろい」なメンバーが揃いました。この人なんか自分と近いな~という「推しメン」を探していただけると、とっても嬉しいです!
大変ではあるけれど、振り返ってみたらきっと自分を褒めてあげたくなる一年になると思います。ぜひぜひ、私たちと一緒に歩んでいきましょう!!
次回は ”癒し系関西弁” 「がき」がメッセージをお届けします。よろしくお願いします。