こんにちは、昨日の記事で本業と診断士活動と野球選手の三刀流をこなすひろくると紹介いただきました笑
診断士活動については実務補習とふぞろいの活動くらいなものなので、実質2.3刀流くらいですかね。
いや、野球も週に一回の活動なので1.8刀流という感じです笑
さて、時の流れは速いもので、今年ももう終わりに近づいています。
2次筆記試験を受験された皆様、お疲れさまでした。
こうやってふぞろいの活動をしていると、一年前の自分が懐かしくなるのと同時に「もう一年たったのか!」とやや焦ります。
本日は、昨日のゆうたと同じく一年間を振り返ってみようと思います。
レッツ&ゴー!(スーファミのシャイニングスコーピオンが好きでした)
目次
・・・・この期間は何もしていませんでした。。
全力を出してやり切った解放感に満ち溢れていて、合格発表までは何も。。
ちょうどこの時期に本業が忙しくなり始めたのと、家族との時間を大切にしていたので勉強や読書などをストップしてました。
そのまま合格発表の日を迎えて、「ん!?合格している!!」と喜びに満ちあふれたのち、
「あれ、口述試験まで時間がない!」と焦ったのを覚えています。
急いでwebで口述試験の情報を検索し、2次試験の勉強でお世話になったふぞろいが口述試験セミナーを開催していることを知り、すぐに申し込みました。
「口述試験はほぼ落ちない」という情報を入手しつつも、ふぞろいの口述試験セミナーに参加してみると、、
「こんなに二次試験の事例企業のこと、1次試験の知識のことを聞かれるのか、、」とかなり焦りました笑
口述試験本番でも事例企業に関して、なかなか突っ込んだ質問を複数を問われ、焦りつつもなんとか答えたのを覚えています。
その中でも、
・D社がE社を買収した後、新たにどのようなコストダウン策が期待できますか?
と問われたときは「ん?買収??コストダウン??」と頭の中でぐるぐる考えを巡らせて何とか冷静を装ってひねり出しました笑
セミナーに参加せず、なにも準備していなかったらもっと混乱して何もひねり出せなかったかもしれません。
2次試験合格後の一年間は本当に今までの人生ではありえなかったことを経験できたと思います。
やはり一番はふぞろい14の執筆です。
年齢も居住地も職業もバラバラなまさにふぞろいなメンバーとともに執筆をしたわけですが、
このメンバーのみんなに多くの刺激を受けることで、更なる向上心が芽生えました。
ふぞろい14の活動のことはブログの最終回に取っておきたいのでこのくらいにしておきます笑
ふぞろい14の執筆の後は実務補習×2回を受けました(7月コースと9月コース)
実務補習についての記事は↓のリンクからご覧いただけますm(_ _)m
記事の中でも記載しておりますが、実務補習でも同じ班のメンバーと充実した時間を過ごすことができました。
正直、大変ではありますが、その分必死に取り組むと得られるものも大きいと思います。
ふぞろい14のメンバーでもすでに実務補習などで15日間の実務を完了して登録している人もいますが、
私はまだ実務補習5日間コース×2回を終えたところですので、まだ診断士として正式登録はできていません。
「早く登録したい!」という気持ちはありますが、焦らずに着々と進んでいこうと思います。
来年の実務補習を受けるか、もしくは実務従事の道を模索するかなど検討中です。
本当に合格からの一年間は時の流れが速かったです・・・
それだけ充実していたということなのかもしれません。
ゆうたの言う通り三刀流(本業、診断士、野球)に近づけるように頑張ります笑
余談ですが、草野球では
「来シーズンは投手として試合に登板させるから準備しておいてくれ」
と、監督に指示を受けたので期待に応えられるようにしっかり練習しようと思います。
やはり、自分の人生に草野球は外せないです笑
明日は最近おいしいものをたくさん食べているグルメなアヤカです!