こんにちは、こーへいです。
2次試験を受験された皆様、お疲れ様でした!!!
再現答案の作成は完了されましたか?
まだ間に合いますので、今のうちに、再現答案を作成しましょう!!
目次
①可能な方は「ふぞろいな合格答案」への再現答案ご提出をお願いいたします!
②得点開示請求の準備を行う
手続きができるのは、口述試験の結果発表後なので少し先ですが、時間のある今のうちに住民票以外の準備をしてしまいましょう!(住民票は手続き前に発行しましょう。)
詳しくはこちらのページの一番下をご覧ください。
③口述試験を受験される場合
再現答案と各予備校や受験生支援団体による口述対策を活用し対策しましょう!
のきも書いているように、口述試験は99.9%合格できると思うのですが、口述試験対策を行うと色々と診断士知識が整理されるので、個人的にはオススメです。
④2次試験不合格の場合
得点請求の結果を用いて、原因を分析しましょう!
予備校の模試は誰でも受験できますが、本番の試験を受験して採点してもらえる機会は、2次試験受験資格者にしかありません!
同じ不合格でも、いずれかの事例による足きりだったのか、総合点数が足りなかったのか、など原因によって次回受ける際の対策も変わってくるはずです。
話は変わりますが、先日放送された日曜日の初耳学、ご覧になった方いらっしゃいますか?
森岡毅さんによるマーケティングの話だったのですが、診断士の勉強をされている方にとっては、面白い分野かと思いましたのでお時間があればご覧ください!
「強みをどのようにして伸ばすのかが重要」という話を森岡さんはしていました。
診断士の試験対策上も、弱みの科目を克服して平均まで改善しつつ、強み科目でカバーできる体制を作れれば強いと思います!
またまた話は変わりますが、実務補習に参加した際に指導員の先生が、
「中小企業へのアドバイスは、いかに強みを伸ばすかをポイントにする事が大切」という話をされていました。
ヒトモノカネの資源が少ない中小企業が弱みを改善するのは大変な事です。
一方で、既に保有している自社の強みに気づいていない中小企業も多く、そこを伸ばして伴走するのが診断士の大事な役割という事でした。
SWOT分析をしてみても、弱みはすぐ目につくのですが、強みを見つけて伸ばすストーリーを創るのは中々大変でした。
事例企業に寄り添う気持ちは、試験上でも実際の支援でも大切だと感じました!
明日は、ビジネス界の著名人へのインタビューなど、執筆活動でも活躍中のくろひょうです!