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ただいま、ふぞろい13,14を増刷しており9/10ごろより徐々に解消される見通しです。
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みなさん、こんにちは。
何事も効率よくがモットー!独学ストレート合格を目指すあなたを応援するゆうたです。
本日は2次試験に向けて皆さんが感じているであろう不安を解消出来たらと考えています。
今から2次試験の勉強を始める方にお伝えしたいことは過去記事から。
では、早速見ていきましょう。
目次
はい、残念ながら必要です。
しかしながら、1次試験を突破した方なら十分な量の知識に触れているとも思っています。
免除科目がない限り、多くの方が7科目受験されたはずです。
短期間で7科目、しかも経営理論から経済、法律、情報システムまで多岐にわたる内容を試される試験を受けた直後の皆さんであれば実は「新たに必要となる知識」はそこまで多くないことが勉強を進める中でわかるはずです。
とはいえ、すべての内容を覚えているわけでもないので再度インプットは必要になるでしょう。
では2次試験で必要な知識とは具体的に何でしょうか。1次試験との違いはどこにあるのでしょうか。
2次試験で特に必要になる知識は1次試験初日に受験した3科目(経済以外)になります。
「よし、じゃあもう一回1次試験のテキストを読み直そう!」
今、このように考えた方はいらっしゃいますでしょうか。
特にストレート生にとって、2次試験は未知の領域なはずです。2次試験で問われる知識レベルが全く分からない中で漠然と知識のインプットをしても思ったような成果は得られません。
まずは1年分の過去問を時間を測って解いてみることをお勧めします。
「知識もあやふやな段階で解くことに意味があるのか」
はい、大きな意味があります。
皆さんの当面の目的は2次試験に合格することでしょうから、まずは合格ラインと自分の実力のギャップを把握しましょう。
自分の答案と模範解答を見比べながら、どんな知識を重点的に補えばよいか、しっかり分析してみてください。
きっと網羅的に復習するよりも良い効果を得られると思いますよ!
1次試験との大きな違いは、選択肢から選ぶのではなく自分の頭からひねり出すことが求められる点です。
過去問を解いてみてどのように感じるかは人それぞれですが、私が最初に解いた時の感想は、
「模範解答みたいな内容を書くことはできなかったけど、模範解答の内容はしっくりくる」
「テキストを横に置きながらだったら絶対に合格できるな」
といった具合でした。まだまだ合格には程遠いですね(笑)
大学受験でセンター試験と記述式の二次試験を経験された方は、この感覚が身近に感じられるはずです。
与えられた選択肢から選ぶことと白紙の解答用紙に自分で解答を書くことは、求められるレベルが桁違いです。
2次試験では自分で解答を書くことが求められるので、知識も「見てわかる」から「白紙の紙に書き並べることができる」、「人に説明できる」レベルに昇華させるとよいでしょう。
私は書くことが嫌いでしたので、次の①~③の流れで体内化を進めました。
① テキストのタイトルだけを見て、そのページで説明されているであろうことを頭の中で展開する。
② 頭の中で展開した説明と実際に書いてあることを比較し一致しているところは塗りつぶす。
③ 塗りつぶされていない箇所を重点的に読み、①、②を繰り返す。
やり方は何でも良いと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
明日は、子煩悩全開で微笑ましいひろくるの登場です!お楽しみに~