2次試験に向けた不安を払拭しよう

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みなさん、こんにちは。
何事も効率よくがモットー!独学ストレート合格を目指すあなたを応援するゆうたです。

今年は日程が後ろ倒しになって1次試験にかけられる時間が多くなりましたね。
その分、2次試験に対する不安を感じる時間も長くなっているのではないでしょうか。

そこで本日は「2次試験とは何者か。事例Ⅰ~Ⅲ編」をお届けします。
少しでも皆さんのモヤモヤを取り除ければと思います。

そもそも2次試験とは

ふぞろいブログの読者の皆さまはすでにご存知とも思いますが、

  2次試験とは1科目につき60点取れていれば合格できる試験

なのです。

現在1次試験と向き合う中で、こんなことを考えていませんか?

  「運営管理は得意だから80点目指そう。その代わり経営法務は50点でもいいや~」
  「中小企業政策とかよくわからないけど、覚えるだけだし60点は取りたいなー」

     ※科目はゆうたチョイスです。実際にこんなこと考えてました(笑)

この考え、合格を勝ち取るための立派な戦略ですよね。
おそらく2次試験の勉強を本格的に始めると同じようなことを考えると思うのです。

しかし!! 2次試験の事例Ⅱの第2問、となるとどうでしょうか。
多くの人が自分の解答と模範解答とのギャップに打ちひしがれてしまうのです。

60点で合格とわかっていながら、各設問についてはついつい完璧を求めてしまうものです。

どの程度の答案を書けばよいのか

※過去問を1度も見たことがない方は、各事例を一通り眺めてから続きをお読みください。

事例Ⅳは計算があったり短答式があったりと、Ⅰ~Ⅲと比較しやや特殊なので本日は事例Ⅰ~Ⅲについてお話しますね。

最近の年度は、各事例で設問は5題程度、文字数は100文字前後、のことが多いかと思います。
「100文字」と見たときにどんなことを考えますか?

私が昨年の2次試験対策時に考えたのは、

  ・1論点20~30字として、高々3つ要点絞って書ければ満点近く取れそう
  ・2次試験は60点以上を目指すから、3つの論点に対して1完2半のイメージでよいかな
  ・書きたいことを箇条書きにして、上から3つ採用しよう
  ・迷ったら「みんなが書いていそうなことはどんな基本的なことでも絶対に書く」

の4点でしょうか。最後はふぞろいな合格答案を使用して対策していたからこその視点かもしれません。


決して模範解答を再現できる必要はない、ということは是非覚えておいてください。
(書けるならそれに越したことはないですし、いわゆる簡単な設問では限りなく完璧を求められることもあります。)

最後に

ほとんど2次試験に触れたことのないストレート生の皆さま、少しイメージ湧いたでしょうか。

お伝えしたかったことは、2次試験なんて簡単、なんてことでは決してありません
1次試験と同様、しっかり戦略を立てて自分のやるべきことを見つけてほしい、ということです。

そして、よくわからない2次試験」が控えているという不安を今のうちから払拭してください!

漠然と知識不足に悩む、所定の文字数に収まらないことを嘆く、時間が足りないかもという不安を感じる、
のではなく、合格するために必要なことと現状を比較し、一番効果がでそうな対策をしてください。

私は圧倒的知識不足だったので、1次試験後も1次試験の参考書をチラチラ読み返していました(笑)

 

明日は、野球リーグで素晴らしい結果を出したことを逐一報告してくれるお茶目なひろくるです!お楽しみに~

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