こんにちは、こーへいです。
1次試験お疲れ様でした!
そして自己採点の結果、1次試験合格予定の皆様、おめでとうございます!
このような社会情勢の中での勉強・受験というのは非常に大変な事かと思います。
状況は皆同じですし、1人じゃありません! 引き続き、2次試験合格まで頑張りましょう!
目次
昨年の私はと言えば・・・
科目合格をフル活用し、3年間かけて1次試験に合格する事を目指していました。
そのため自己採点で合格していることを知った時、かなり焦りました。
2次試験が4科目ある事くらいは把握していましたが、後はその内容も全く知りませんでした。幸い、1次試験と2次試験の間隔が3ヶ月あったので、何とか追いつく事ができました。
2021年度の試験スケジュールは、1次試験と2次試験の間隔が少し短いので、(2次試験未経験者の方は特に)集中して試験対策を行いましょう!
独学だったため、まずはテキストを揃えるところから始めました。
1次試験に引き続き、『過去問』重視戦略でしたので、
・ふぞろいシリーズ
※ふぞろいシリーズの選び方は、コチラをご覧ください。
・TACの過去問集
※最新版はコチラです。
を揃えました。
(既に販売を終了している、古い過去問はメルカリなどを利用して購入しました!)
診断士協会のHPには、平成19年~令和2年までの全ての過去問が掲載されています。
直近の試験から順番に、実際に80分を測って過去問に取り組みました。
★今週はひたすら事例Ⅰを5年分、来週はひたすら事例Ⅱを5年分というように、事例別に過去問に取り組みました。
始めは、白紙や意味不明な解答をしていたのですが、各事例に的を絞って過去問を回した事で、段々と傾向がつかめるようになりました。
★TACの模範解答と、ふぞろい流ベスト答案を参考に、試験当日自分でも書けそうな答案を導く訓練をしました。
TACの模範解答はハイレベルすぎるので、ふぞろいを補完するイメージで使っていました。
★事例Ⅰ~Ⅲと並行して、事例Ⅳは毎日問題演習を行いました。
会社に行く前に事例Ⅳを数問解き、帰宅後事例Ⅰを80分で解いて解答を確認するというイメージです。
1次試験結果と、2次試験案内(申込書)が届いたら、早めに受験料の入金まで完了させてしまいましょう。勉強に集中しすぎて、申込を忘れてたなんて事がないように…。
明日は、8月が誕生月な くろひょう です! 誕生日おめでとう!