おはようございます!こんにちは!こんばんは!ジャンボ!
先日気温38.9度を記録した大阪から みっこ がお届けします。
皆様、危険的な暑さの中での受験勉強、お疲れ様です。
1次試験の受験をされる方は、2週間を切った今、不安と焦りでいっぱいになられていませんか?
今日は、私が4回の1次試験を通して、残り2週間弱で意識したことを中心にお伝えしたいと思います。
以下の話は、隔週金曜日22時~23時で開催しているTwitterスペースでのふぞろいメンバーによる試験に関する「ゆるわだ」でもお伝えした内容です。
もしお時間合えば、Twitterスペースにも、ぜひ耳だけお寄りくださいませ!
目次
周りの受験生の話を聞いていても、いろいろ当日にトラブルが起きています。
・筆記用具を忘れた。 ・ファイナルペーパーをホテルに忘れた。 ・会場近くのコンビニでお昼を買おうと思っていたら、着いたころには商品がほぼなかった。 ・教室を間違えて、座っていた。 ・試験会場を間違えた。(センター試験ではあるあるの嘘みたいな本当の話…) |
などなど。他のふぞろいメンバーも書いていると思いますが、この対策はただ1つ!
準備は念入りに!準備しすぎて損はない!
当日の試験問題は、過去と同じ問題はでません。
また、100点をとれる問題ではありません。かつとる必要はありません。
「6割をとればいい=4割は間違えていいんだ」と頭で分かっていても、当日解けない問題を目にしたら、一瞬パニックになります。
実際、私は令和元年「運営管理」でパニックに陥りそうになりました。
・思っていたより、計算がてこずった。そして、計算をし直すと出た答えが全く違った…😨 ・今まで解けている論点だが、問われ方が今までと違う?! |
上記のように動揺する問題が出てくると、完璧に判っている問題まで「これで合っているのか?!」と疑心暗鬼が生じました。
この対策は、解きにくい問題が出てきた時の自分なりの対応方法を決めておく!
なぜなら、迷っている時間はないからです。
私の場合
・まず深呼吸をして、視線を上にあげる。
・自分が判らないのは、周りも同じ状態だと言い聞かせる。
・他の問題をチラ見して、この問題が一番ややこしそうだと判断し、次に進む。
・問題を飛ばす場合は、マークシートに印をつけて、マークミスを防ぐ。
・飛ばした問題がすぐ引っ張れるように、ドッグイヤーにする。
・再度考えても解答に迷いがある場合、最初に選んだ選択肢を答えにする。
など、トラブル対策のルールを決めていました。
合格するには、最後まで諦めない!という心構えが必要です。
けれど、そのためには、
自分の持っている力を100%出せる状態を作り出す=平常心を保てるようにする
ことも合格に必要な要素の1つだと私は思います。
五輪を見ていても(受験生の皆さんは見れてないと思います。ごめんなさい!)、コメントに多いのは、「いつも通りできれば、メダルも夢ではない!」という言葉。アスリートにとっても、如何に極限の緊張の中で平常を出せるようにするかが課題なんですよね。
試験は必ず緊張するものです。その中で如何に冷静に判断できるか、が勝負の分かれ目になることも多いと思います。
ぜひ、「もし、分からない問題が出たら…」と想定もしてみてください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
いつも応援しています!