1次試験前後の記録

同友館
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皆さん、こんにちは!こーへいです。

1次試験まであとわずか、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、1次試験前後の動きを簡単に記載しました。勉強の合間に、息抜き程度にご覧いただければ幸いです。

試験直前

地方受験生だったため、受験地へ前乗りするために、仕事の休みを1日もらいました。

最終チェックとして、過去問マスターで間違った部分を何度も確認しました

結果としてこれがとても良かったです。過去問の各選択肢が、本番でも似た形で出てきたため、ひっかけポイントなどを冷静に判断する事ができたと思います

試験中

試験の合間にラムネとチョコを大量に食べながら、集中力を高めました。

科目によっては、時間が余る科目もありました。先に退出する人もいましたが、間違いが無いか何度も見直しをしました

2日目の試験終了後

正直、解放感がありました。しかしその後は、感謝の気持ちが強くなりました。

地方受験生だったため、受験地まで県境をまたいだ移動が必要でした。特に、コロナ禍での受験ということもあり、県境をまたぐ移動には慎重な判断が必要な時期でもありました。

試験受験へ理解を示してくれた、家族や職場の皆さんや、試験運営を行ってくれた協会の皆さんに対して、受験させてくれてありがとうという気持ちになりました。

ホテルに帰りながら、少し休んだら来年も残った科目の1次試験を頑張ろうと考えていました。

空港にて

飛行機の便の関係で、翌日の月曜日に受験地から地元へ帰る予定でした。空港で、協会からの解答発表を見て、あまり見たくはなかったですが自己採点をしました。

すると・・・あれ?ん?受かってるな・・・。テンションが上がりましたが、すぐに2次試験どうしようという恐怖の気持ちに・・・。1次試験を3年で通過する計画だったため、2次試験の事を全く考えていませんでした。(笑)

帰宅後

ひとまず参考書(ふぞろいやTACの過去問解説)を購入し、慌てて2次の学習計画を立てました。

(この辺のお話は次回以降にさせていただきます!)

最後に

試験会場へ行き、得意な科目も、苦手な科目も最後まで考え抜いてマークシートを塗りつぶせば、合格の可能性は十分あると思います。

そのためにも、体調管理には十分気を付けてお過ごしください

 

明日は、なにわのジェントルマン くろひょう です!

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