みなさん、こんにちは。オールドルーキの心の友、くろひょうです。
エアコンと水分補給が欠かせない季節となってきましたね。私の今年の夏の水分補給は主に「すいか」、「伊賀の天然水 強炭酸(サンガリア)」、「本絞りレモン(キリン)」、「エッテンガー・ヴァイス」です。「エッテンガー・ヴァイス」は「酒のやまや」で売っているドイツの白ビールで、個人的に好きな白ビールの風味が味わえながらも飲みやすく、しかも安いので最近ハマってます(サイズは330mlで微妙に小さい)。今は気にせず飲酒している私ですが、昨年の試験勉強期間においては、飲酒は週1,2回のご褒美としてました。試験前はどうしても根を詰めてしまいますが、皆様も適度にリフレッシュして心身を労わって頂ければと思います。
さて本題ですが、本日は「試験当日の睡魔や腰痛との戦い方」についてご紹介させて頂きます。「オールドルーキーの心の友」とうたっているだけに、腰痛に触れなければならないという強烈な使命感に駆られて本日のブログを書きました(実はネタが尽きただけ?)。2019年に初めて1次試験を受けた際、運営管理の試験中にとてつもない睡魔が襲ってきて仕方なく5分間くらい寝てしまったこと(恐らく昼食の食べ過ぎと設問が理解できなかったことが原因)と、受験した大学の椅子との相性が悪く腰痛が辛かったというトラブルがありました。試験を受けるのがTOEIC以来久しぶりだった私は、長時間の試験の辛さをすっかり忘れておりました。。。そのため、2020年はいろいろと準備して試験に臨みましたので、ご参考までに私が取った対策と効果をお伝えしたいと思います。
目次
2019年の反省を元に、私が取った対策は、①休み時間にタイガーバームをこめかみ等に塗る ②試験直前にタイガーバームの塊を肘などに付けておく(試験中に必要に応じて使えるようにするため)。というものでした。刺激系の目薬ももちろん持参したのですが、私の睡魔はこの程度では無くならないと思い、このような対策を取りました。なんか大リーグ投手のすべるボール対策みたいですが、診断士試験では粘着物質の不正使用取り締まりはおそらく無かったと思います(もちろん、試験の禁止事項はよくご確認ください。あと、タイガーバームは目の周囲に使わないように注意書きがあります。くれぐれも、本番で薬や栄養ドリンクなどを使用する場合は事前に試してみて良し悪しを判断してからご使用ください)。効果についてですが、適度に、目薬、タイガーバム、飲み物を挟むことで、気持ちを落ち着けて、リフレッシュしながら試験に臨むことができました。
2020年の試験では、1週間前から生活リズムを整えてたので睡魔に襲われることはないだろうと思っていたのですが、初日の試験が終わった後、なぜか夜眠れないという事態に陥り、2日目はあまり寝てない状態で試験に臨むこととなりました。このような予想外の事態も想定されると良いと思います。
ちなみに、食事は、おにぎり、チョコレート、ラムネ、刺激系ガム、ブラックコーヒー、炭酸水を持参し、休み時間毎に適宜食べました。おにぎりについては食べると眠くなることを予想してましたが、1次試験はさすがに少しは美味しいものを食べてリフレッシュしたいということで持っていきました(2次試験では炭水化物は食べず)。休み時間のルーティーンとしては、トイレ→チョコ&コーヒー→刺激系ガムというような感じでした。
持って行ったものは、バンテリンとツボ押しボールです。バンテリンを休み時間毎に腰や肩に塗りまくり、ツボ押しボールを体や頭にゴロゴロさせて、リフレッシュしてました。眠気覚ましの効果もあります。二次試験では固い椅子対策ということで100円ショップで売っている座布団を持参しました。また、長い昼休みは受験会場周辺を音楽を聞きながら散歩したり、ストレッチしたりもしてました。個人的な感想としては、ツボ押しボールは良かったです。頭や体のツボを押すことでお手軽にリフレッシュができますし、集中力を高めることができます。
こんな感じで、周囲にバンテリンとタイガーバームの匂いをまき散らして迷惑な受験生だったと思うのですが、幸いにもコロナ対策で座席のスペースも広く、皆さんマスクもしてましたので、あまり迷惑は掛かってないと信じております。1次試験は試験時間が短い科目も多く、気軽に受ける方も多いと思いますが、実力を発揮できない事態は避けたいことだと思いますので、それなりの想定と対策をして試験に臨んで頂ければと思います。
明日は、毎日のシエスタで夏バテ知らずであろう、たまちゃんです!お楽しみに!