こんにちは!
情報の少ない地方受験生に寄り添いたい、こーへいです。
前回は、診断士試験制度の見直しに関する報道について触れました。
今回は、その後どうなったかについて触れたいと思います。
目次
診断士試験制度の見直しに関して、どうなったのかですが・・・
結論としては、令和3年度の試験も昨年と同様の試験形式で、変更無し!
ということかと思います。
ただ、1次試験の科目合格者や、1次試験のみの合格者に対して、履歴書などに所有資格を記入する際の見本が、中小企業庁から示されました。
(以下、中小企業庁のHPより引用です。)
中小企業庁としましては、上記7つの科目の一部でも科目合格することは、その当該科目の知識を修得していると評価されるべきと考えております。
そのため、今後、履歴書の資格欄などに記載する場合には、第一次試験合格者(科目合格者含む)の方は、下記のように記載下さい。
ただし、記載する場合は、当該試験合格の有効期間内のみが適用となりますので、ご注意ください。
第一次試験一部科目合格者:▲▲年度中小企業支援科目合格者(科目名)
第一次試験全科目合格者 :■■年度中小企業診断修得者
引用:中小企業庁 中小企業診断士 第一次試験合格者(科目合格者含む)の皆さまへ
診断士試験は、試験科目数や試験範囲も広いため、科目合格や1次試験の合格について対外的に示せる事は、モチベーションの維持に繋がるかもしれませんね!
連休であっても、今年は遠出をせずに、ステイホームという方も多いのではないでしょうか!
少し残念な気もしますが、受験生にとっては勉強時間確保のチャンスかもしれません!
昨日の、のきの記事を参考にしながら、私も空き時間を見つけて、新たな勉強を頑張ります!
(有言実行で頑張るつもりです・・・!)
明日は、なにわのジェントルマンくろひょうの登場です!