Road To 1次試験

同友館
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こんにちは!

情報の少ない地方受験生に寄り添いたい、こーへいです。

 

もうすぐ新年度、令和3年度の1次試験の日程も気になるところです。

そんな本日は、私の1次試験までの過程を振り返りたいと思います。

 

1次試験までの学習過程

【2019年6月頃】~1次試験7科目の内容をインプット~

1次学習開始。7科目あって心が折れそうだったので、厚さが薄いテキストを選択。

 

〇使用テキスト

みんなが欲しかった!中小企業診断士の教科書(上)

みんなが欲しかった!中小企業診断士の教科書(下)

 

【2019年9月頃】~問題集にて1次試験科目のインプット状況の確認~

インプットに使用したテキストと連動している問題集を使用。

 

〇使用テキスト

みんなが欲しかった!中小企業診断士の問題集(上)

みんなが欲しかった!中小企業診断士の問題集(下)

 

【2020年1月】~新たな問題集を解く~

 

〇使用テキスト

2020年版過去問完全マスター 各科目 

1 経済学・経済政策

2 財務・会計

3 企業経営理論

4 運営管理 

6 経営情報システム

7 中小企業経営・政策

 

【2020年5月頃】TAC 1次公開模試

まあまあ、勉強時間は確保しているつもりであったが、結果はどの科目も3~4割

 

・・・なんそれ!

毎日欠かさず勉強をしており、内容は頭に入っていたつもりですが、いざ試験問題を前にすると、分からない問題が多いという状況でした。さすがに焦りを感じて、勉強方法を見直すことにしました。

 

反省点と改善点

【反省点】

×新たな問題(新たなテキスト)を多く解く ⇒自分には合っていなかった

 

【気付いたこと】

★試験問題は、同じ論点が何度も形を変えて問われている。

★ひっかけのポイントは似たものが多い。

 

【改善点】

〇テキストを絞り、間違った問題を反復して解く

〇予備校が作成したオリジナル問題ではなく、過去問を解くことに注力

〇間違った問題は、正解以外の選択肢も確認して、どの部分が間違いなのかをしっかりと理解する

 

 

勉強方法は、人それぞれだと思いますので、自分に合った方法を見つけてみてください!

 

明日は、クールヘッド・ウォームハートなくろひょうの登場です!

 

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