ふぞろいブログをご覧の皆様、はじめまして。事例Ⅳ分析チームのだいきです!
「ふぞろいな合格答案」の品質を管理する分析統括チームのリーダーも兼務しています。
地方在住かつ子育て世代です。平々凡々な中年男ですが、こんな男でもやればできるのかと
奮起していただけるような記事を書いていきたいと思っていますので、
1年間お付き合いのほどよろしくお願いします。
目次
①現在の幸せな生活を維持し続けるために、会社の人事に振り回されない武器が欲しかったこと。
(自分の価値を高め続けないと、現状維持ってできないのかなと思った)
②現在の仕事内容や保有資格との相性が良く、仕事と家庭と勉強のバランスがとりやすかったこと。
①知識が増すにつれ、あまり上司や会社の評価が気にならなくなった。
②試験合格後、家族に「先生」と呼ばれるようになった。
③ふぞろいの素敵な仲間に出会えた。
①企業内診断士として、学んだ知識を会社のために使ってみる。
②診断士の横のつながりを増やしつつ、ぼちぼち実務従事でコンサルの経験を積む。
③いずれは副業をする。
職業:メーカーの業績管理部門
家族:妻1人、子供2人の幸せな暮らし。
予備校に通っていたか:通信講座
1次受験回数:1回
2次受験回数:1回
1次得意科目:財務・会計、運営管理
1次苦手科目:経営法務、経営情報システム
2次得意科目:事例Ⅳ
2次苦手科目:事例Ⅰ・Ⅱ
模試受けたほうが良い?: 一喜一憂しやすい人はNO
理由は?
良い点とって浮かれて変な自信をつけたり、悪い点とって落ち込んで本番まで引きずったり、
結果に気分が左右されやすい人は、本番で実力100%出し切るためにも模試は受けないほうが
得策だと思います。(自分がそうでした)
仕事に家事、育児。ただでさえ目まぐるしい日常に勉強を取り入れるのは本当に大変なことです。
でも覚悟さえあればできるんです。診断士になる!と意気込んで本気で取り組めば叶うんです。
特に情報や人的資源の少ない地方受験生は、暗中模索で孤独と戦いながら
いかにモチベーションを維持し続けるか、これがとても重要になってきます。
自身の経験が、たった1人でも、ほんの少しでも誰かをモチベートすることができれば幸いです。
微力ですが頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
明日は、気配り目配り心配り、フォロワーシップで事例Ⅳメンバーの心を支えるさちの登場です!