ブログをご覧の皆さま、はじめまして。
好奇心旺盛で優柔不断な会社員、事例Ⅳ分析チームのくろです。
当方からは今後、事例Ⅳ分析過程で得た気づきや、さまざまな場面で迷いを断ち切った経験などをご紹介する予定です。よろしくお願いいたします!
目次
・本業以外に収入の柱をもうひとつ、つくりたかったから。
・経営企画部門に異動したことで、担当業務で経営全般の知識が必要になったから。
・情報を収集する力、自分に必要な情報を選び取る力
・モニター越しに出会った全国の診断士の先輩、合格同期、受験仲間
・試験に合格できたという成功体験
資格を活かして副業を開始しつつ、本業でもシナジーを生み出すことを目指します。
2回の転職を経て、重厚長大な製造業の企画部門で勤務している30代の会社員。
悠々自適な独身生活を満喫しています。
【学習スタイル】
予備校(TAC)に通っていました。
1次試験はTACを信奉し、2次試験はTAC・ふぞろい・勉強会の3本柱で勉強しました。
【受験回数】
1次:1回、2次:1回
【1次試験について】
得意科目:企業経営理論のうち「企業の社会的責任」、運営管理のうち「環境保全」
苦手科目:暗記科目(経営情報システム、経営法務、中小企業経営・政策)
【2次試験について】
得意科目:なし
苦手科目:すべて
診断士試験についての情報はインターネット上にあふれているので、迷ったり不安になったりすることが多いと思います。
当方は試験を受けると決めるまでに1年、予備校に通うことを決めるまでに3ヵ月、その後も何回も迷い続けました。
見聞きした情報のなかから自分に合った情報を選び取り、必要に応じて軌道修正しながら、選んだ選択肢が正しいと自分で信じることで運を味方につけるために、当方の経験談が少しでもお役に立てたら幸甚です。
次回は、ふぞろい14のメンバーで最も真摯に「ふぞろい流採点」と向き合っている人、だいきが登場します。