はじめまして、事例Ⅳ分析チームのさちです。
基本受け身で行動力なし、体力もガッツも自信もない私が、4年をかけてなんとか合格にたどり着き、縁あってブログに参加させてもらえることになりました。
多年度経験者として、一人でも多くの多年度生の方に「よし、今年もやってみるか」と思っていただけるような記事をお送りしたいと思います。一年間、よろしくお願いします!
目次
・仕事で会社経営者の方と話す機会が増えたが、経験も知識もなく面談時に固まってしまった。
・危機感を感じていたところ、社内でバリバリ営業のできる尊敬する先輩に勧められた。
・また、会社員としてぼんやり仕事だけをこなしている場合ではないご時世を感じている。
・経営者の方と話す際の苦手意識が克服でき、会話が続くようになった。
・社内でまた担当業務が変わったとしても狼狽えずにいられる気がする。(平均2年に一度、転勤あり)
・新しいコミュニティで各方面の頑張り屋さんたちに出会えた。(これが一番!)
・企業内診断士として取引先企業に寄り添い、担当者として信頼されたい。
・診断士仲間との業界を越えた交流を深めていきたい。
職業:金融の融資担当
予備校に通っていたか:予備校通学、通信を経て最後の年は自力
1次受験回数:2回
2次受験回数:4回
1次得意科目:財務・会計、経済学・経済政策
1次苦手科目:企業経営理論、運営管理
2次得意科目:事例Ⅱ(A評価が取れるという意味ではなく、苦手意識が弱いという意味で)
2次苦手科目:事例Ⅲ(学生時代の工場見学、ちゃんと見ておくんだった)
リフレッシュ方法:とことん寝る。寝終わるまで寝る。
模試受けたほうが良い?:YES
理由は?:土日2日間、自分ではできて2事例がいいとこですが、模試なら強制的に1日で4事例しっかり考えることになるので、もう1日は罪悪感なく寝られます。
天才型、努力型、いろいろなタイプの合格者がいますが、私は粘り型でした。みなさんも、ぜひ自分のタイプを思い浮かべてみてください。
ストレートで合格できれば最高ですが、そうでなかった場合も、自分に合った方法で少しずつ合格に近づいていけばいいと思います。嫌になったら離れるのもあり。長期戦、上等じゃないですか!長くやった分、知識は浸透しますし、ライフイベントとの重なりで人生観も変わるかもしれませんよ!?
明日からは2周目に入ります!
ふぞろい14メンバー全員から頼られまくる事務局長であり、我らが理想のリーダー像でもある、しまちゃんの自己紹介です!