素直に受け入れることが、答案を成長させる。

同友館
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多年度生合格ナビゲーターのポンポロです。

あっという間に3回目の登場です。時が過ぎるのは早いもので、もう1年の6分の1が終わってしまいますね。

 

明日からはもう3月で、昨年と同じスケジュールであれば1次試験まであと5ヶ月強、2次試験までは8ヶ月弱と、決戦の足音は少しずつ近づいています。今年の終わりに大輪の花を咲かせるため、受験生の皆様は日々精進されていることかと思います。

 

 

さて、前回ポンポロは「この時期だからこそ『80』にこだわってみる」という記事を書きましたが、80分間で答案を書ききることを試してみた方はいらっしゃるでしょうか。ポンポロがナビゲートする多年度受験生は模擬試験も、そして2次本試験も何度か経験されていると思いますので、80分間で書ききること「は」できるかと思います。

 

では、その書いてみた答案を見てみてください・・・満足のいく答案が書けているでしょうか?

「書けていないなぁ、答案が思うようになってないなぁ、なんでだろう…」と思った方はいるでしょうか。

そう思った方・・・いい感じです!

自分ができないことを認める」、この姿勢が、最後に合格を掴みとるチカラになるポンポロは考えます。

 

 

昨年なんとか合格できたポンポロですが、今思うとこの「自分ができないことを素直に認める」ことが、ある程度できたことが、答案との向き合い方を大きく変えたと思っています。できないことを受け入れ、物事を素直に取り入れることで人は成長しますが、答案も同じではないでしょうか?(はっきりとはわかりませんが・・・)。

 

答案を成長させるため、頑張りましょう! 次回の合格ナビゲーターはとり っち ・・・あ、まだ寝てるみたいです。もう少し書けますね。

ではここで、昨年のポンポロの答案との向き合い方の変化を3つ、お伝えします。

 

  • 人が読んでいてイラッとしない答案を書こう
  • 人に誤解をされない答案を書こう
  • 人の時間をとらせない答案を書こう

 

当たり前のようにみえますが、この3つを頭に常におくようになったことが結果的に答案を成長させたと思います。

 

 

どれも、誰もが聞いたことのある「2次試験やったらダメあるある」ではないでしょうか。受験初期に、ポンポロはこれに気づいていなかったわけではなくやったらダメだとはわかっているのですが、ついついどれかをやってしまうんですね。そしてさらにダメなのが「直したいのだが、それをなかなか受け入れることができない」ことだったと思います。

 

合格した昨年、完璧にできたとは言えませんが、これまでよりは「自分ができないこと」を受け入れることができたのかな、と振り返っています。

 

「自分は書けていないなぁ、できないなぁ」と感じることができた方はものすごくチャンスです。着実に近づいてくる決戦の日に向けて、ともに日々精進しましょう。

 

 

おや、とりっちやっと起きたようです。では次回は、「ふぞろい8の眠り姫」こと合格者ナビゲーターのとりっちが登場します。お楽しみに。

 

 

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