2次試験は漢字の練習も必要?【中小企業診断士2次試験対策】

同友館
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皆さん、おはこんばんにちは、うえちゃんです。

いきなりですが、皆さん!

2次筆記試験の学習で過去問や演習問題に取り組んでいる時に、漢字が出てこなくて困ったことはありませんか?私はものすごいありました(´;ω;`)ウッ…。80分という貴重な時間を他の言葉に置き換える時間に費やしてしまうといった失敗を繰り返しました。

パソコンやスマホで文章を書く時代ですから、ほとんどの受験者の方は読めるけど書けないといった経験があるのではないかなと思います。私の場合、学習していて書けなかった漢字はメモをして、書き取りの練習をしていました。

そこで今回は、「書けなくて困った漢字トップ3」と「よく使う重要漢字まとめ」をお届けします。こんな漢字も書けないの? みたいなものもあってお恥ずかしいですが、さらしていきます!

書けなくて困った漢字トップ3

それでは、まず私が書けなく困った漢字トップ3いってみましょう!

1位 権限委譲(けんげんいじょう)

1位は権限委譲です。事例Ⅰでよく使いますよね。私の場合は受験歴4年なので何回この漢字を書いたことか(笑)。最初は「譲」という文字がなかなか出てきませんでした💦

2位 頻度

2位は頻度です。「来店頻度の向上」「生産計画の頻度を増やす」等々、使う場面は多いかと思います。

3位 訴求

3位は訴求です。「魅力を訴求する」等、事例Ⅱでよく使いますね。漢字が出てこなくて、あきらめて「そ求」とひらがなで書くなんてこともありました(〃▽〃)ホ

ランキングは以上です。いやー、書いていて恥ずかしくなりました。

よく使う重要漢字まとめ

つづきまして、私が学習する中でメモしていた試験で良く使用する漢字をまとめましたので、皆さんにお渡しいたします。書き取り問題形式にしたので、すべての漢字を書けるかチャレンジしてみてはいかがでしょうか。この表現は使える! という漢字もたくさんあるのでぜひご一読を👍

ダウンロードはコチラ(クリックするとEXCELファイルのダウンロードがはじまります)

いかがでしたでしょうか。中小企業診断士試験の対策をはじめてから、初めて書いたという漢字も多いのではないでしょうか。私は、よく使う漢字や表現をファイナルペーパーにして、試験会場で見直してました。皆さんも参考にしてみてはいかがでしょうか。

明日はタニッチからお届けします。

ではまた!

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