絶対にリベンジする!2年目生をサポートします!

同友館
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はじめまして。
2年目生合格ナビゲーターのむらっちです。

最近はすごく寒い日が続いていますが、みなさま、合格に向かって学習を続けられているでしょうか。忙しくて辛いときも手の届く範囲で努力を積み重ねていきましょう。

簡単に、自己紹介と受験歴を紹介させていただきます。
多年度生の合格ナビゲーターのみほみほからも説明がありました通り、現在、公認会計士として働いています。

1年目:予備校のDVD通学
●平成25年度1次試験:合格
(経済44点、財務・会計92点、企業経営理論52点、運営管理79点、法務60点、情報72点、中小経営・政策69点⇒合計:468点)
●平成25年度2次試験:不合格 総合評価B
(事例Ⅰ:B、事例Ⅱ:B、事例Ⅲ:C、事例Ⅳ:B

2年目:予備校の教室通学
●平成26年度2次試験:合格(1次試験は免除を利用)

公認会計士ではありますが、平成25年度の2次試験では恥ずかしながら事例IVが評価、平成26年度でも、手ごたえはあまり良くありませんでした。
後日、口述試験前に解答を確認すると、第1問の経営指標や第2問の予想税引後キャッシュフローの問題を取りこぼしていました。

そういった経験から、ストレート生、2年目生で財務・会計が苦手な方に対して「十分ワンチャンあるで!(チャンスがあるという意味)」と思っていただきたいですし、そのためにはどのように学習を進めていけばいいかを、1つの参考例としてご紹介できればと考えております。

また、「2年目生で事例Ⅳは得意だけど、事例Ⅰ~Ⅲの得点獲得力の底上げを考えている」という方に対しても、むらっちが2年目に工夫したことや気づいたことをお伝えできればと考えております。

特にそのようなタイプの受験生の方々に対して、むらっちの熱いメッセージをお伝えするとともに、1人でも多くの方がこのふぞろいブログを参考にして質の高い学習ができるようにと願っております。

今回は、みなさまに少し立ち止まって考えていただきたいことがございます。

①財務・会計や事例Ⅳで、「問題を解くとき、解答を書く前の“下書き”を工夫していますか?」
②1次試験対策をしている方は、「1次試験を今この瞬間受けることになった場合、すぐに解答できる工夫はしていますか?」
③事例の解答で、「自分の書いた解答は10秒ぐらいで読んで意味が通りますか?」

それでは今日も合格に向けて着実な努力をしていきましょう。
合格アスリートをめざす受験生をむらっちは応援しています。

次回のブログは、多年度生合格ナビゲーター、がっくんの登場です。
お楽しみに。

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