最後に物をいうのは「知識」です。今こそ「知識」の復習を!!

同友館
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みなさん、こんにちは!事例Ⅳ及び企画担当のちゃんです。
2次試験まであと11日ですね。1次試験以降、今日までの勉強は、2次試験の解答プロセス固め中心に時間を割いて来たと思います。なので、11日前の今では、受験生の方それぞれに自分に合った解き方が身についてきているのではないでしょうか。そこで、今回はこの時期、最後にもうひと伸びする為の勉強として、2次試験に向けた「知識」についておさらいする事をお勧めします!

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8月以降、過去問、演習問題を中心に勉強をすることになり、沢山答え合わせをされてきたと思います。その中で「この問題を解くにはこんな知識が要るのか」「こんな前提条件知らなかった」という経験があったかと思いますそこで、知識不足を認識されたと思います。知識があれば解答が書けたのに…もう少し得点が取れたのに…この知識不足を解消できる手段があれば…。そんなこと思ったことはないでしょうか。

 

この知識不足、きっとみなさん解決するアイテムは既にお持ちだと思います(予備校に通っている方は配布されていると思います)。

 

1次試験前、或いは1次試験後に2次試験に必要な「知識」をまとめた教材を手にした覚えはありませんか(ふぞろい同様、同友館から販売している「全知識」・「全ノウハウ」等も同種の教材ですね)。

 

当時はなんとなく目を通しただけかもしれませんが、今、この時期にもう一度目を通してみてください。すると、自分に足りていない知識がそこに纏められている事に気付きます。たくさん勉強した結果、自分が覚えている「知識」、覚えていない「知識」が判別できるようになっているからです。このうち覚えていない「知識」を補充していけば、次の練習問題、或いは本番の問題を解くときに知識不足で得点を逃すことが減るはずです。

 

ここまで2次試験の問題を解いてきてなんとなく理解されていると思いますが、2次試験は与えられた与件文と設問文だけを使って解答する「国語の試験」ではありません自分の持っている「知識」も活用し、「出題者が何を書いてほしいか検討」し、解答する試験です。知識不足では書くべき解答を十分検討する事も出来ず、合格から遠ざかってしまいます。いまこそ知識本を手に取り、自分に不足している「知識」を習得して欲しいと思います。

 

11日後には泣いても笑っても本番です。これまで費やしてきた時間に報いられるよう、最後まで気を抜かずに勉強しましょう!

 

以上、ちゃんでした。

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