あんどぅです。
今日は2次のとっておきのワザを紹介!
目次
勉強を進めると、身に染みて感じるようになりますよね。しかし、分かっていても、そして、答えているつもりでも、設問に対して外してしまうことが多くありました。
ガーン
しかし、私はあることをするようになってから、かなり正答率をあげられるようになりました。
それは
です。
出題者は「答えを作ってから設問を作ります」。そこで、同じように自分の解答に対して、
逆作問してみるのです。その結果、問題の設問と異なったり違和感があれば、その解答は間違っている可能性が高いといえます。
例えば、
「A社の組織戦略上の施策を答えなさい。」
という設問に対し、自分の解答は
「成果主義を導入する」
という内容だったとします。一見、大きく外したように見えませんが、この解答から「どう問うか?」と逆作問すると、
「A社の”人事制度上の”施策を答えなさい」
と聞く方のが自然です。( ;∀;)およよ!?
よってこの解答内容は外していることに気が付きます。
もう少し「組織戦略」という言葉にフィットする。例えば・・
「営業部門を作る」などが考えられます。
私は、解答を書く前にこの思考で検証チェックするようにして、
ぐっと設問に答えられるようになったと思います。
ぜひお試しあれ!