あんどぅです。今日は本試験でつかう「ペン」のお話。
シャープ1本か、それとも蛍光ペンやボールペンを使うか、使うなら何色か。
2次試験の解答プロセスを作ると迷いませんか??
そろそろ確定したころかと思いますが・・・
合格者の人たちはどのようにしていたのが多いのか。
結論から言えば「人それぞれ」のようです。
だいたい方法としては次の3パターン。
きちんと統計データにはなっていませんが、多くの合格者の話を聞いていると感覚的には①、②、③それぞれ3等分のようです。
私は①のタイプで、蛍光ペン3色でSWOTを表現し、青・赤ボールペンでメモし、解答用紙へ書くところだけ黒シャープでした。
カラフルですが、複雑な事例をビジュアルカラーで整理する感覚です。
ただ、こ必要以上に道具を複雑にして目的を失ってもまずいので、「なぜ色を使うのか?」をよく考えてみることが注意かと。
一方で、③黒一色の人はシンプルかつ「文字」で整理していた感覚のようです。②はその中間でしょうか。
右脳派、左脳派にわかれるような気もしますが、
「自分はどの感覚で状況を整理するか」
という観点で色々と試してみてはどうでしょうか?
もしまだ迷うのであれば、最後はあまり神経質にならずに②、または①より。つまり、
蛍光ペン1本、2本かボールペンくらいにしておくと無難なスタイルかと思います。