みなさん、おはようございます。
世界どこでも勉強できる♪ストレート合格ナビゲーター おかじです。
先週末のふぞろい 東京セミナー、昨日の大阪セミナーにご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!
一次試験が終わり、二次試験を受ける方が出揃ったここからが本番です。
一次試験も二次試験も合格率は20%。
でも、この20%の意味は違います。
なぜなら受験生の本気度が違うから。
一次試験は準備不足でもとりあえず受けている方、複数年合格を目指している方、色々です。
しかし、二次試験、みな本気で突破を目指しています!
でも、二次試験こそ診断士の真骨頂。
一次試験の知識を使ったコンサルのテストと思って楽しんで勉強していきましょう。
セミナーにお越し頂いた皆様は、ぜひ事例Ⅰ〜Ⅳの取り組み方、答案作成の作業化の話も是非参考にして頂いて、日々の問題演習に取り組んでいってください!
さて、ここで二次試験の事例Ⅰ~Ⅲの要注意ポイント。
二次試験は一次試験の知識は使いますが、一次試験の知識をねじ込むことに必死になったり、変な深読みや想像で、ずれた解答をしないように気を付けましょう。
とにかく与件文に素直に、です。
イメージ付かない場合は、まずは「国語の試験」と思うと良いのかもしれません。
Aについて聞かれたら、Aと答えるのです。
「当たり前じゃね!?」と、思うと思います。
が、うっかりするとZと答えます。
なぜなら、「俺はこう思う」「過去の経験から思うに、こうあるべきだ」「与件文に◯◯と書いてるけど、深読みすると実はXXということを言ってるんじゃね?」「一次試験の知識をぶち込もう」etcと思うからです。
とにかく、
・設問文を良く読み、与件文に忠実に
・Aについて聞かれたら、Aを答える
です
これを心掛けるだけでも、ぐっと合格に近付きますよ!
明日は、大阪からぁっがお届けします!