一次試験応援!持ち物チェックと会場で!?

同友館
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みなさん、こんにちは。

継続は力なり!多年度生合格ナビゲーターのほっしーです。

一次試験を受験する方にとっては、もう間もなく始まる試験に、緊張と、不安とが入り乱れる時期ではないかと思います。

一次試験早めの行動を!

一次試験へ行く際に、早めの行動をお薦めします。

私の場合、会場が開く時間より1時間以上早く最寄り駅に付き、喫茶店で時間調整をしました。駅からバスで会場に向かわれる方は、バス停に列ができる場合がありますので、特に早めの行動をお薦めします。

私が試験を受けた千葉商科大学について、少し触れたいと思います。

国府台駅から徒歩で会場まで向かう方法と、少し離れた市川駅よりバスで会場へ向かう方法があります。

夏場に、京成線の国府台駅から会場へ徒歩で向かう場合、10分程歩きますが、暑さと途中の上り坂で会場に着く前に体力を使ってしまう要素がありました。帰りは問題ないのですが、行きには注意が必要です。

早めに行動している方が少しでも涼しいうちに移動できるというメリットがあります。ただ、駅近くで時間を潰すための喫茶店が非常に少なかった印象があります。

お薦めは、JR市川駅からのバス移動です。バス移動10分、和洋女子大前下車徒歩3分。

ただ、こちらにもリスクがあり、入場開始時間が近づくにつれて、バス停に長蛇の列ができるということです。時刻表の通りに間に合っていても、バスの列で予定の時間より遅いバスに乗ることになるかもしれません。そのため、早めの行動が吉だと言えます。

駅の改札を出て、北口を降りて、バスの停まっているロータリーがあります。その左前あたりに、パンを売っているお店があり、モーニングコーヒーも扱っています。7時には開いていますので、そこで窓側に陣取って、最後の確認の時間に割り当てることをお薦めします。モーニングコーヒーは100円でリーズナブルだったと記憶しています。10時頃までだったと思います。

窓側に座ると、バス停の列が見えますので、会場に向かうタイミングの目安になると思います。たしか、ヤマザキプラザというお店だったと思います。

ローカルな話題ですみません。

どの会場の周りにも、同様にカフェですとか、空いた時間を過ごす場所があると思います。

朝からの行動を事前に考えておき、当日は試験のために考えるエネルギーを取っておきましょう。

一次試験の持ち物で役立つもの

スポーツタオル

試験当日の持ち物にも工夫が必要です。座る椅子が固い木の椅子だったら、長時間座るだけでつらくなりますよね。私の場合は、スポーツタオルを持参し、汗拭き兼、椅子が固かった時のための座布団替わりに使いました。

クロレッツの黒

緊張で前日眠れないと、試験時に眠くなる可能性が。そのため、休み時間には、クロレッツの黒を噛んでリフレッシュしていました。

汗拭きシート

当日、会場まで向かうだけでも汗が吹き出す季節です。さっぱりとした状態で試験を受けるには、汗拭きシートが大活躍持っていると安心アイテムです。

Tシャツ着替え

暑さで、会場に着くまでに汗をかくと、会場内のクーラーで体が冷やされる可能性があります。持ち物に余裕があるようでしたら、Tシャツの着替えがあると、着替えてさっぱりでき、気持ちよく試験を受けられます。この方法、私にはとても有効でしたよ。雨の場合は、靴下も持っていくなど。天気に合わせて持ち物を準備しておくのも良いと思います。

ちなみに、教室の空調が不調で、入室したら暑く、廊下の方が幾分涼しいという会場がありました。試験開始までには、空調が復活したのですが、下敷きなどをうちわ代わりにして皆さんパタパタしていたことがあります。暑さ対策も重要です。

羽織るもの

教室が寒すぎる場合があります。ちょうど空調の風があたるところなど。そんなときも慌てず重ね着することで対処できます。

小さくコピーしたファイナルペーパー

トイレの待ち時間が長いこともしばしば。そこで、待ち時間に最終確認するため、小さくコピーしたファイナルペーパーを携帯しておきます。次の試験の要点確認をどこででも。

腕時計

会場によっては、時計が付いていない教室にあたるかもしれません。時計が付いていても見えにくい角度の場所かもしれません。そのため、腕時計が手元にあると安心です。時計があるだろうと思って教室に入ると「時計がない!」となると、時間配分が行い難くなり、焦りに繋がります。一年に一度の試験で、焦りはマイナスに働きます。準備しておき、時計が教室に設置されていればラッキーくらいな余裕があるといいですね。

シャーペン予備、消しゴム予備

常に複数の筆記用具を準備しておき、筆記用具のトラブルが起きた時の代替えを準備しておきます。よくあるのが、シャーペンの芯切れ。前日には芯を補充しておきましょう。

持ち物の不足で、試験時の心を乱されるのは避けたいもの。持っていれば安心で、いつものように試験に取り組める環境作りも大事です。

試験当日の会場前で

試験当日の事ですが、試験会場の入り口付近で、さまざまな団体がチラシを配ったり、応援の声を掛けていたりします。予備校関連の方々が多いようにも思います。

その中で、受験生支援の団体の応援もあったりします。

ちなみに、8/3(土)と8/4(日)は、ふぞろい執筆メンバーが応援で会場前にいるかもしれませんよ。8/4(日)の方が、多くの会場に応援で立つ予定です。二次試験対策の情報を集めたチラシを配布します。もし、会場入り口で、黄色いTシャツに「ふぞろい」とデザインしてある人がいたら、ぜひ声を掛けて下さい。全力で応援します。

そして、チラシを受け取って、一次試験のお守りにしてみて下さい。

一次試験後の行動まで視野を持っている方が一次試験をパスして二次試験に向かうと思うのです。その一端が記載されている「ふぞろい」のチラシは、お守り効果があるかも!?

チラシはお守りと、二次試験対策のスタートダッシュとしてご活用ください。

ちなみに、私は、8/3(土)に応援で会場前に行く予定です。

ここまで頑張ってきた皆さんのことを、応援しています!!

合格をつかみ取って下さい!!

そして、一次試験後の自己採点後で合格ラインより上であることを確認したら、東京や大阪に足を運べる方には、ふぞろい夏セミナーの申し込みをお薦めします。

各受験生支援団体でもセミナーを行うと思います。例年、短期間で満員に達するようです。

早めのお申し込みを。

二次試験に専念される皆さんへ

一次試験が終わると、みなさん二次試験モードに突入してきます。

中だるみの時期かもしれませんが、ここから本気モードで一次試験合格者たちがライバルとなり追いかけてきます。

気合を入れ直すきっかけとして、一次試験直後に行われるセミナーに参加することをお薦めします。ぜひ、ふぞろい夏セミナーをご活用ください。

ふぞろいな合格答案2019 夏セミナー・東京はこちら 8/11(日)

ふぞろいな合格答案2019 夏セミナー・大阪はこちら 8/17(土)

明日は、セミナーでも大活躍のもってぃーです。

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