診断士の勉強が役立つとき

同友館
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いよいよ、今週末は1次試験です。
最後の追い込みですね。
ふぞろいメンバーもすべての会場ではないですが、当日の朝は会場前で応援させていただきます。

私の会社では、オフィスの改装を考えており、社内でプロジェクトチームを結成し、オフィス改装に向けた取り組みを進めています。

ペーパーレス、フリーアドレス、リモートワークなど業務の仕方や働き方を変えようと社内から声は上がっていたものの実際のところ、どう進めたらいいのかわからない状態でいました。

そこですでにそういった取り組みをしている企業を見学させてもらったりして、少しずつではありますが知識の拡充、取り組む上での留意点や苦労話に至るまでさまざまな事例を研究しているところです。

先日は、ITシステムを開発する企業に外出先や出張先の隙間時間にも仕事ができる状況を構築するために、ヒアリングをしてきました。

そこでの会話の中で出てくるのは、「ファットクライアント」「シンクライアント」「VPN」といったまさに情報で習った単語があたり前のように出てきます。

私も記憶を辿りながら話を聞いていましたが、一応勉強をしていることもあり、概念的なところは理解が早かったと思います。

一緒に訪問した同僚は次々と繰り出されるカタカナ言葉にポカーンとした状態でした。

ただ、これからの時代、いつでも、どこでも働ける仕組み作りは必須になっていくと思います。それにはIT技術を活用せざる得ません。

診断士の勉強が役に立った!  と思った瞬間でした。

本日はこんなところで、
とりあえずは一次までのラストスパート  
頑張ってくださいね!

祭りの季節がやって来ました。
明日は、祭りは見るより、参加するのが好き!
ほっしー です!

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