試験まで2週間! どう過ごす?

同友館
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皆さん、体を動かしていますか?
直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。

最近、資料を読み返したり、ブログ資料を作るために情報を集めていると、
「あれ? 意外とフレームワーク使って、しっかりと考えてるじゃん。解答がMECEになってなかったりするところが直感にまかせてるんだな」と自己分析していました。
1次試験の二択に絞った時は直感に任せていた気がします。

と、言うわけで第12回を迎えました!

7月20日土曜日です。

1次試験まで2週間となりました。
試験会場も決まって、希望と違う試験会場になった人もいるかと思います。
遠方の方はもしもに備えて、宿泊地を決めたり、路線を確認したり準備が必要になってくると思います。
今から隙間時間を使って当日の余裕を捻出してくださいね。

私は1週間前まで週20時間程度勉強して、1週間前からは体調の調整にかかりました。
前日はほぼ勉強してません。1日目の夜はもっと勉強していません。
手につかなかった、と言った方が正しいかもしれません。
路線の確認をしたり、持ち物を確認したり。今思うと、チェックリストを作っておくとよかったです。

当日100%の力を発揮するために
あと2週間ありますが、ここで手を抜くと、当日に「あれ? ここ、見たことある気がするけど、覚えていない」状態に陥ります。
それを防ぐためにも今までお伝えしてきたことをフル活用して知識の定着化、引き出しやすさの向上、ストレスの低減を当日に行えるようにしましょう。

ポイント
1.エビングハウスの忘却曲線
2.イメージで覚える
3.ストレス耐性をつける

他の支援ブログにもありますように、この時期から新しいことを覚えるには少し時間が足らないかもしれません。
私もこの時期には新しいことを覚えることは諦めました。
ひたすらスピード問題集、過去問を解きまくっていました。

これは、7科目という科目数の多さから、1科目(経済学)を覚えても、7科目目(中小企業政策)をやったころには1科目目でやったことを忘れてしまうからです。
以前にも書いたので詳細は省きますが、定着化するまではひたすらに高回転で勉強することが重要です。

一方で定着化した科目や項目はあえて勉強せずに、不安なところだけを勉強する方法もあります。
覚えているか覚えていないか微妙なラインの知識を身に付けておくことで、当日のイザ! というときに知識が引き出しやすくなります。

さて、それでも引き出し難いキーワードや文章はあるものです。
その場合、イメージ≒画像で覚えることで引き出しやすくなる傾向があります。

そして、試験当日ではどうしても緊張してしまいます。
二択まで絞れたけど、その後がどうしてもわからない。そんなこともあると思います。私もそうでした。

そこで、深呼吸してください。
本当にわからないのか、考えたらわかるのか、それとも、見落としているだけなのか。
皆さんは勉強を繰り返している方です。A問題は解答できるはずです。それでもわからないという場合、C問題の可能性が高いと考えます。
で、あれば、時間が足らなくなり、A問題(考えたらわかる問題)を正常な判断ができずに解答してしまうリスクを取るよりも、C問題の2択を思い切って選択しましょう。
時間があれば、その後見直す!くらいの意気込みで解答していきましょう。

限られた解答時間しか与えられていませんので、1問当たりに使用できる時間もおのずと決まってきます。

当日に悔いのないように残り2週間、精一杯勉強としっかりとした休息をとってください。

明日は特別企画! 見逃すなっ!

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