どーも、飛ばない豚はなんとやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
7月も下旬、学生はぼちぼち夏休みに入る頃ですかね?
大人は大変です、ちびっとの夏休みはあれどこのくそ暑い中せっせと働かないといけません。
皆さん、無理はしないでくださいね。この時期一番大切なのは自分、体、健康です。
やばいと思ったらすぐに休んで下さい。テストまであと少し!!
今日はコラム企画の第2段。
ふぞろいではなく一発合格道場のブログできめ細かい情報を提供してくれているいよっちのネタでございます。
題してパニックに効く処方箋。テスト前にはうってつけの内容ですね。ではどーぞ!
1年目の2次試験で不合格だった私は、
2年目の受験に向け財務・会計の強化のため日商簿記2級を受験しました。
比較的簡単な工業簿記で8割以上を手堅く稼ぎ、
商業簿記でなんとか喰らいつくというのがオーソドックスな戦略のようで、
それに倣い、真っ先に工業簿記から解き始めました。
しかし思わぬ落とし穴が。。。
簡単と予想していた工業簿記の問題が全然頭に入ってこない。
何度読んでも解法が見えてこない。
頭に血が上り、視野が狭くなる。完全にパニックに陥っていました。
半ば諦めの気持ちで次の問題に移ると、不思議なものでスラスラ解ける。
前の問題に戻ってみてもスラスラ解ける。
この瞬間、「パニックになったらペンを置き、深呼吸し、次の問題へ」というマイルールが確立しました。
診断士2次試験は年に1度しかない大舞台のプレッシャーの中で、
設問の意味が分からない、知っているはずの知識が出てこない、などイレギュラーが目白押しです。
パニックにならない方が不思議なのかもしれません。「パニックにならないように」と考えるのではなく、「パニックになったらどうするか」を事前に決めておくことが重要と言えるでしょう。
ぜひご自身のマイルールを探してみてください。
以上です。
深呼吸、実際かなり落ち着くことが出来るみたいです。
イレギュラーは残念ながら起こります。ボクの場合は栓のあいたエナジードリンクを蹴飛ばして中身ぶちまけました。
全てのリスクを予め想定して対応策打っておく、なんてことはまず出来ないでしょう。
代わりにいよっちの言うとおり、トラブルが発生したときのルーティーンを決めておくとリラックスできるかもしれませんね。