みなさん、お疲れ様です。カバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーター mcky(まっきー)です。
いよいよ、筆をとるのも本日が最後となりました。
1年間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
なるべく、隙間時間で読め、かつ有用なことを書くことを心がけてはいましたが、1ミリでも皆様のためになったのであれば、幸いでございます。
本日はアンケートにお答えし、筆を置くこととします。
①なぜ診断士を目指したか
ワシは、そもそも経営コンサルタントになるために、この資格を取得しました。
前職では、製造業で営業や経営企画の仕事をしておりましたが、「ワシのやりたいことって、こういうことだっけ?」と考え直し、自分の人生を見つめ直した結果です。
経営コンサルタントという意味では、別にMBAでもいいし、独占業務ではないためそもそも資格は要らないだろと言われるかもしれませんが、
MBAは横文字で気取ってて、何だかドラスティックなスキームという意味ではハレーションなイシューだと思い、ライセンスをゲットするのにアグリーできなかったんです。
また、何の経験も後ろ盾もない若造を、どこの社長も信用するわけがないので、ある程度信頼を勝ち取るために資格を取りました。
②診断士に合格して、仕事や生活にどう影響したか
2018年の6月に広島に戻り、実際に独立し、駆け出しではありますが、広島で経営コンサルサントをやっています。
なのでワシにとっては、この資格は自分の夢をかなえてくれる魔法の資格です。
③合格後1年間に経験したこと
もの補助や持続化補助金等の計画書作成、事業承継や信用保証協会等の案件、また本やコラムの執筆等をさせていただきました。同時に自己投資もそれなりにやっております。
まだまだやれることはあるはずなので、今年もどんどん仕事を獲得したいと思っています。
学んだことを実践し、軌道修正し、また学びを得て実践し、といったPDCAを回しながら何とか生きていってます。課題は山ほどありますが。
④これから目指す人へのアドバイス(エール)
人によって、中小企業診断士の資格を取る目的は様々です。
顧客から信用を得るためであったり、希望する部署へ異動するためだったり、転職するためだったり、まさに十人十色です。
よく足裏の米粒と揶揄されますが、そんなことは決してありません。
自分なりの目標や意思があれば、この資格は本当に自分を実現してくれると信じています。
⑤ふぞろいを一年間経験してどうだったか?
ふぞろいのおかげで、二次試験に受かったと思っているので、その執筆プロジェクトに携わることができ、大変うれしく思いました。メンバーも優秀な方ばかりなので、良い刺激を得られました。ただ、合格後のあのテンションでガーッとやらないと多分成し遂げられなかったと思います。結婚とふぞろいは勢いです。
以上です。
明日は「全身全霊!受験生の応援部員!2年生合格ナビゲーター とよでぃ」です。
広島へお立ち寄りの際は、是非ご連絡ください。
中小企業診断士となった皆さんと、実際にお目にかかれる日を楽しみにしています。
1年間本当にありがとうございました。