本試験の「イメージ」を持つことが、合格の可能性を上げます!

同友館
doyukan_logo

いつもありがとうございます。「事例Ⅳ分析」「企画」担当のちゃんです。ワールドカップの決勝戦もさきほど終わりましたね。(おめでとう!ドイツ!!)日本代表はGLで敗退してしまいましたが、欧州、南米の国中心に熱い試合が多く、サッカー好きにはたまらなかったのではないでしょうか。今回のW杯、日本では地上波で全試合放送していたので、面白い試合がたくさん見られて満足でした!早くも4年後のロシア大会が楽しみです!

 

さて、W杯が終わった今、受験生にとって大事な「勉強の夏」が始まります。1次試験を受験される方は8/9,10に一次試験が待ち構えています。残り4週間弱です!受験予備校の模試もありましたので、試験による疲労具合やお弁当、お菓子など食事のとり方について、本番に向けたイメージが出来てきたのではないでしょうか。

 

「イメージを持つ」というのは、本番を迎えた時に自分の実力を出し切るために重要です。

試験問題に関するイメージは掴みかけていると思いますが、当日は試験問題以外に色々な不確定要素があります会場へ行く事、会場のトイレ事情、コンビニの有無等…当日になってわかる準備不足の発生でワタワタし、試験に集中できないなんてこともありえます。なので、試験一日のイメージを作り、試験以外の不確定要素を抑える事が必要です

 

私が1次試験を受験する際には、試験会場の雰囲気をつかんでおくことも必要だろうと思い、試験の数週間前に会場までのルートを確認したり、勉強仲間と一緒に近くの公共施設で試験時間に合わせて過去問を解いたりし、本番のイメージを具体化していました。また一度会場に行く事で当日迷子になる事もないですし、お昼ご飯はどこで買えばいい等、不確定要素の発生も抑えることができ、試験に集中する事が出来ました。

会場内の下見はできませんが、周辺の下見はできます。試験問題、勉強の成果を発揮できるよう、当日の準備はしっかり行いましょう

 

また、2次試験の対策についても、早々とイメージを作ることが重要です「ふぞろいな合格答案 エピソード7」では、合格、A評価、B評価等去年受験生の再現答案を掲載し、どのような内容が得点になっているのか解説しております。是非書店やインターネットでご購入し、2次試験の合格答案のイメージ作りにご活用いただければと思います。

(1次試験後には、2次試験対策へのスタートアップになるふぞろいセミナーもありますので活用ください!)

 

これからますます暑くなりますが、合格に向けて頑張ってください!

ちゃんでした。

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする