事例Ⅱと再現答案担当のゆーみんです。 今日は七夕ですよ。 天の川は見えていますか? 「受かりますように…なむなむ」
「く、曇りだっ!」「地上の星が明るすぎて、天の川が見えない…」という方は、晩ごはんにとろろとオクラの天の川丼をいただいて、お願いごと食べてしまいましょう(*´ڡ`●)
1次試験もラストスパート期間に入りましたね! 私は合格までに2年かかり、1年目は1次試験であえなく科目合格でした。 悔しい思いをしましたが、失敗談と成功談どちらも話せる水先案内人として、ちょっとでも合格の道に導けたらな、と思います。
1次敗退年と合格年にしたことを比べて、一番効果があったなと思うことは、インプット学習からアウトプット学習に変えたことです。
【1次敗退年にしたこと】
一言でいうと、【インプット中心】の勉強をしていました。 テキストを読んでわかったつもりではいましたが、自分で説明する力がついていませんでした…。 これでは、勉強したことを合格後に活用するのも難しいなと、頭を冷やしてから考えました。
【1次合格年にしたこと】
合格年度は【アウトプット中心】の勉強にこだわりました。 まだ理解が不安な論点でも、積極的に問題を解いてみて、まだ分かっていなかったポイントを着実につぶして地盤を固めました。
最初は不正解だらけで、かなり凹みます(ρ_*)。 でも、新しいことだらけのテキストを読んで、こんなに難しい試験の準備をしているわけですから、不正解だらけでも全っ然普通です! 次に解くときは、不正解の数が半分くらいになっていると、しっかり理解できているでしょう…◎ 私はアウトプット学習に切り替えて、模試や過去問の正答率がものすごく上がりました。
直前期の現在では、アウトプット学習にかける時間も限られちゃいますよね。でも、持っている過去問全てに焦点を当てるのではなく、特に例年よく出題される論点を繰り返し解くだけでも、十分効果があると思います。 テキストもひと通り読み終えて、直前期に入った今! アウトプット学習で地盤を[[固]]めることをおススメします!